大庭研究室 中学生のための体験授業 特設ページ
このページでは、2011年10月02日に開講予定の「マイコンによる電子工作教室 〜 電子ピアノの製作 〜」について紹介しています。
10月02日の「中学生のための体験授業」にご参加頂いた方々、ありがとうございました。本授業「マイコンによる電子工作教室」も無事に終えることができました。今回は、体験授業の様子を紹介したいと思います。
〜体験授業の様子はこちら〜
本授業の開講まであと一週間をきりました!今回は、皆さんにハンダ付けして頂くプリント基板が完成しましたので、紹介したいと思います。 左図では横になっていますが、グランドピアノを連想させる形状にしてあり、専用の加工機システムで設計から加工までを行いました。 この基板があなたの手元に届くまでもう少しです!
本授業でみなさんに製作して頂く電子ピアノには、鍵盤として複数のプッシュスイッチが利用されます。 スイッチが押されることで、圧電ブザーが”ドレミファソラシド”の各音階を奏でる仕組みです。 なお、本授業は募集定員に達しましたので受付は終了となっております。ご応募ありがとうございました。
沼津高専・中学生のための体験授業の参加申し込みが、沼津高専のホームページにて開始されました。 申し込みページへは、沼津高専ホームページから、またはこのページの下にあるリンク先から行くことができます。 ぜひともご参加ください!!
今回は、電子ピアノの主要部品にあたる”圧電ブザー”について紹介したいと思います。 圧電ブザーとは、圧電素子という部品と薄い金属板を張り合わせた構造でできています。圧電素子は、電圧をかけることで振動する素子です。 つまり、圧電ブザーに電圧をかけると、この圧電素子と金属板が振動し、音が鳴る仕組みとなっています。
今年度10月に開催される中学生のための体験授業において、大庭研究室が「マイコンによる電子工作教室 〜電子ピアノの製作 〜」を開講します! これからこのページでは、講座についての紹介を掲載していきたいと思います。
「中学生のための体験授業」に関する詳細はこちらから