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研究室での活動の様子などを中心に、
日常の出来事や研究を通して感じたことなどを紹介していきます。
過去の一言も月別でご覧頂けます :
2017.10.19 中間発表を終えて
更新者:森麻浦

こんにちは。卒研生の森麻浦です。

10月19日(木)卒業研究の中間発表がありました。

中間発表を終えて振り返ると、1つまた成長することができた半面、自分の力不足を感じるところが多くありました。

予稿を書きながら研究を整理していくと、自分が理解できていない点が多く見つかりました。背景などを一から考え直さなければならなかったり、論文の目的をしっかり理解するまでに時間がかかってしまいました。また、自分が理解するだけではなく、それを人にわかりやすく伝えるための文章に表す難しさも特に感じました。先生や専攻科生の力を借りながら、当日までに形は完成しましたが、それでも足りないところは多かったと思います。

発表資料を作るときも、プレゼンテーションの目的とは何か、情報を視聴者にいかにしてわかりやすく伝えるか、ということを考える必要性を感じました。

中間発表を通して、たくさんのことに気付き、様々な角度から物事を見る力がつきました。そして自分の中で大きく成長することができたと思います。

これからの自分のために大きなステップの1つになりました。

これからは、今までよりも更に本格的に卒業研究を進めていくことになります。自分のやることの目的と本質をしっかり理解しながら取り組んでいきたいです。


この日の夜、卒研メンバー4人でしゃぶしゃぶを食べに行きました。

お疲れ様パーティーということで4人で盛り上がり、とても楽しかったです。

このメンバーでいられるのもあと5ヶ月なので、お互いに協力し高め合える関係を築いていきたいです。


中間発表お疲れ様パーティー
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2017.2.28 卒業研究発表会を終えて
更新者:三室菜美

こんにちは。卒研生の三室です。

2月28日に平成28年度電子制御工学科卒業研究発表会が行われました。大庭研究室の発表題目は以下の通りです。


加藤正純「組込みデバイスを用いた抵抗線温度計の周波数特性の改善」

三室菜美「抵抗線温度計の周波数特性評価の自動化」

大場春佳「気流用温度センサの検定実験の高精度化〜実験環境のモニタリングシステムの構築〜」


発表では緊張から言葉に詰まってしまう場面もありました。しかし、それぞれが中間発表での反省を踏まえて発表に臨み、得るものがあったのではないかと思います。

特に、中間発表では声を発するのに精一杯に見えた大場さんは、今回ははきはきと前を向いて話していて、とても頼もしく見えました!


校内の卒業研究発表会は終えましたが、私と加藤くんは3月に学会発表を控えています。

加藤は「東海支部第66期総会・講演会」三室は「東海学生会第48回学生員卒業研究発表講演会」で発表を行います。

私はBestPresentationAwardでのエントリーなので、見てくださる方を魅了できるような、自分自身も楽しみながら行うプレゼンテーションを目指して、準備を進めていきたいと思います。

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2016.9.19 近況報告:半年間を振り返って
更新者:戎高佑

お久しぶりです。大庭研16期生(2015年度本科卒)の戎高佑です。

さて、私が3月に沼津高専を卒業してから約半年が経ちました。4月からは航空機の整備会社に就職し,現在は訓練の関係で各地を転々としています。10月からは本格的に現場配属となり、主に東京での勤務となる予定です。

航空機というのは、飛行の原理として流体力学があり、各所のシステムに機械・電気・情報が組み合わさり・・・と幅広い分野の内容が詰め込まれた乗り物です。それを整備するわけですから、当然それらを理解していなければいけません。さらに、航空機のマニュアルは基本的にすべて英語で書かれているので、調べ物も一苦労です。そのような環境ではありますが、航空機について、座学と実習を繰り返して学んだり、マニュアルを調べたり、といった毎日を送っています。忙しい日々ではありますが、同期と助け合いながら取り組む中で得られる達成感は素晴らしいものです。

一方、話は変わりますが、ランニングも趣味程度に続けています。練習時間の確保もなかなかと厳しいですが、8月には以前から参加していたマラソンのネットサークルの熊本での練習会へ参加したりと、自分なりに工夫して楽しみながら取り組んでいます。

練習会@熊本にて

上は熊本での練習会の写真なのですが、出身・年齢含めなど幅広い方々と出会うことができました。こういったつながりは、忙しさのあまり狭くなりがちな世界観を広げる良い刺激となったと思います。

10月からの現場配属後はシフト勤務となり、勉強・私生活共により厳しい環境となるかと思いますが、一人前の整備士を目指し、日々努力を重ねていきたいと思います。

長くなりましたが、これにて失礼いたします。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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2016.9.1 1日体験入学の準備
更新者:加藤正純

こんにちは。卒研生の加藤正純です。


9月3日(土)は、毎年恒例の沼津高専1日体験入学が行われます。

電子制御工学科では学科紹介・研究室展示、小型自律移動ロボット(4年次の授業で製作するロボットです)の紹介と併せて、『ミニ体験授業』を実施します!

大庭研究室は、9:30-10:00に「オシロスコープで見る、地震対策 〜振り子が地震を抑える?〜」という題目で体験授業を行います!

この授業では、中学校で習う「振子」が実社会でどのように応用されているかを、下の写真の装置を用いて体験的に紹介します。昨年度開発した実験装置が大幅にリニューアルされています!
この装置は、なんと音声でスタート・ストップするんです!当日お越しいただいた方には実験にも参加してもらいます。期待してください!


当日も厳しい暑さが予想されますが、ご来校される方は、ぜひ電子制御工学科の体験授業に参加してください!お待ちしております!


体験授業で用いる装置
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2016.8.5 前期を振り返り / 英語を使う日々
更新者:伊藤敦

大庭研10期生(2009年度本科卒),豊橋技術科学大学 博士課程の伊藤敦です。
お久しぶりです。

梅雨も明けてすっかり夏ですね。幸い言うべきなのかどうなのか、ここしばらく雨が降っていないことも相まって私も豊橋で暑い日々を過ごしています。皆さんは熱中症になったりしていませんか?

豊橋技科大でもそろそろ前期が終わり、夏休みに入るところです。もう半期終わるとは、早いものです。春先から今日まで、この半期も色々ありましたが、一番大きかった出来事は5月末に参加した国際会議です。

ポートメッセ名古屋で

写真の通りですが、参加したのは72nd World Foundry Congress (WFC2016)という、世界の鋳造エンジニア・研究者が集まる国際会議です。ちなみに1回前のWFCにも一昨年参加しました。今回のWFCは日本・名古屋開催。日本鋳造工学会の主催ということで、日頃お世話になっている先生方が大会運営を務めただけでなく、研究室の学生もアルバイトとして受付や併催された展示会に関わっていました。

展示会にて

私も研究発表と聴講の傍ら、豊橋技科大のコーナーで液面制振搬送の展示の解説員を務めました。上の写真の装置は液体を入れた容器が左右に走行するようになっていて、走行するときの速度パターンを適切に与えることで速く運んでも容器の液体が揺れない、というデモンストレーションを行います。デモの内容がわかりやすいこともあってか、ありがたいことにたくさんの方にご興味を持っていただけました。

Closing Ceremony

他の学生と展示を交代して講演会場へ行き、また展示場に戻る、そこそこ慌しい学会参加だったわけですが、今回行った講演について若手優秀論文賞をいただくことができました。賞をいただけただけでもありがたいのですが、成績が同じ賞を受賞した3人中1番だったと聞き、本当に嬉しかったです。年度内にはこれから国際会議に行く予定は今のところありませんが、次もまた賞をいただけるような講演ができるよう、一層頑張りたい。そう思いました。これがこの上半期、一番の出来事です。


さて、もう1つのタイトルについて。実は部屋の配置のこともあって去年辺りから英語を使う頻度がかなり増えました。

同級生のHalim君と

私の今いる寺嶋研では、学生の人数が40人前後いることもあって、研究班ごとで学生の部屋を分けています。その一方で、博士課程の学生と短期留学生については研究班の区別無く同じ部屋で日々研究をしています。集中して物事に取り組めるのでありがたいです。

一昨年までは日本人のスタッフや博士学生の方が割合として多かったのですが、修了式を経て在学生も入れ替わり、去年からは4,5人中2人が留学生、ということで日本語よりも英語でコミュニケーションを取ることが多くなりました。ほぼ毎日英語で話していると思います。

毎回完璧に話せているかというとそんなこともなく、自分の話す文法が適当だったり、こちらが聞き損ねたりすることの方が多いです。それでも少し前よりもかなり話せるようになりました。英語を使える・使う必要がある環境に身を置けるということがかなり大きいですね。きちんと話すにあたっては、語彙や文法の知識がなければなりませんが、簡単な事柄であれば単語や動詞だけ、いわゆる片言の英語でも十分に伝わります。沼津高専で英語を担当していただいた勝呂先生が以前"Katakoto English"というタイトルで英語スピーチをされていたのを思い出します。

勿論、これからきちんと書ける、話せるためには語彙や文法を押さえることは必要ですからまだまだ研鑽を積まねばなりません。しかし、多少間違っていてもまずは英語で話してみる、ということも大事なことだなと改めて実感しています。


またまた長文になりましたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

豊橋技科大では8月27日(土)にオープンキャンパスが開催されます。寺嶋研では写真2枚目のデモ・体験も予定しています。大学の5専攻・各研究室を見学できる機会なのでもし良かったら足を運んでみてください。

ではでは。

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2016.3.31 卒業式を終えて
更新者:戎高佑、西留直人、眞野千輝、早川弘晃

こんにちは!卒研生の戎高佑です。

私は、発表3日前にインフルエンザに罹ってしまい、卒研発表当日は出席することがでませんでした。そのため、3月7日に発表を教室にて行いました。終盤で極端に追い込みすぎた結果だと思います。最大限の成果を出すために自分を追い込むことも大切ですが、自分のキャパシティを守ることはそれ以上に大切であると身をもって知りました。

卒業研究を終え、改めて一年間を振り返ると、研究のこと以外にも多くのことを学ぶことができたと思います。技術者として物事に取り組む姿勢、問題解決の仕方など、普段の授業だけでは身に付けることができないスキルが多くあったと思います。私は、4月から社会人となりますが、大庭研究室で得たものを最大限活かし、人としてさらなる成長を目指したいと思います。



こんにちは!卒研生の西留直人です。

3月16日に卒業式に出席し,無事に卒業を迎えることができました。

この大庭研究室での1年間は、非常に濃密で短い1年であったと感じています。研究室というチームでの作業は、自身の技術的な力不足を私に多く感じさせましたが、コミュニケーションや何かを伝えるための文章を作成する能力が自分にあるのではないかとも感じられました。その中で、自分が苦手としていることを努力して出来るようにするのはもちろんですが、自分の得意なことをより強くすることが重要だと気付きました。自分の強みや弱みを理解することが出来た環境に居られたことを非常に嬉しく思います。

私は、今年度中に進路を決めることが出来ませんでしたが、もう1年研究生として大庭研究室に在籍させて頂くことになりました。これかまず、自分の希望の進路に行けるように勉学に励み,これから入ってくる下級生ともコミュニケーションを深め、新大庭研究室のメンバーで切磋琢磨していきます!



こんにちは!卒研生の眞野千輝です。

親元を離れての生活に不安を抱きながら入学した2011年から5年がたち、ついに卒業です。

4年生までは、教科書を読んで数学などを勉強するばかりでした。そのため、コミュニケーション能力などが非常に劣っていました。4年生のMIRSではチームとして行動することに苦労することを経験しました。
今年1年の大庭研究室での活動は、勉強重視の価値観を変え、コミュニケーション能力が社会に出るのにどれだけ重要かを知ることができました。これらのことを中間発表や卒研発表、3月のmyRIOコンテストの活動プレゼンなどを通して鍛えることができました。

来年度からは、豊橋技術科学大学に進学します。進学先では、いろいろな人と接することで、いろいろな価値観を持って、社会人になるため準備を進めていきます。



こんにちは!卒研生の早川弘晃です。

3月16日、無事に卒業を迎えることができました!

今年一年大庭研究室の一員として卒業を迎えるまでに、社会人になるにあたっての物事の考え方や取り組み方、問題解決のためにどのようなことに目を向ければよいかなど多くのことを学ぶことができました。また研究のみではなく、OB・OGの方々との交流や学外コンテストへの参加など、学習面以外にも多くの体験ができたことは社会人になっていく上でとても自信がつくものとなりました。

私はこれから社会に出ていき、学生時代よりも更に色々なことを学ぶことになります。その時はこの研究室で教わったことを糧として社会人、また技術者として成長していきたいです。



卒業式卒研生
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