1.はじめに

本ドキュメントは、MIRS1102の標準部品の動作テストの方法について記したドキュメントである。

2.テスト工程表

テストを行う対象の部品およびプログラムと、テストを行う予定日を示す。

テスト対象	部品名	備考
ボード
	電源ボード	なし
	ドータボード	電源ケーブル接続部が、標準機と仕様が異なるが、動作そのものには影響しない
	モータ制御ボード	なし
	超音波センサボード	なし
ソフト
	数字認識	なし
	走行制御	なし

テスト実施日程はいずれも6月24日までに行うものとする。

3.テスト方法

テスト対象の各々に対し、テスト項目、テスト内容、担当者名を示す。

テスト対象	テスト項目	テスト内容	担当者	備考
電源ボード	部品配置チェック 導通チェック 動作試験	MIRS1102 電源ボード試験仕様書 を参照	伊庭	なし
ドータボード	部品配置チェック 導通チェック 動作試験	MIRSMG3D ドータボード基板試験仕様書 を参照 その際 MIRSMG3D On/Off I/Oデータ取得試験プログラム を使用する	伊庭	なし
モータ制御ボード	基盤の確認 試験プログラムの実行	MIRSMG3D MTCB試験仕様書 を参照	西村	なし
超音波センサボード	部品配置チェック 導通チェック 試験プログラムの実行	MIRSMG3D 超音波センサボード試験仕様書 を参照	坂田	なし
数字認識	環境準備 動作試験	MIRSMG3D 数字認識試験プログラム を参照	石井	なし
走行制御	環境準備 動作試験	MIRSMG3D 走行制御試験プログラム を参照	山本	なし

テスト実施日程はいずれも6月24日までに行うものとする。

4. 関連文書