沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2009.3.20 | 片瀬 | 内堀 | 初版 | ||
A02 | 2013.6.14 | 牛丸 | 牛丸 | 試験プログラムについての説明、試験手順を追加 | ||
A03 | 2013.6.19 | 牛丸 | 牛丸 | 試験プログラムについての説明、試験手順を改訂 |
mg3_std.h | MG3 モータ制御ボード用の標準ヘッダー |
mg3_motor.h | MG3 モータ制御ボード用、モータ制御関連 |
mg3_usart.h | MG3 モータ制御ボード用、シリアル通信関連 |
USART.c | 通信試験用ループバック関数。MAX232Cなどのレベル変換ICかMG3が必要。 |
RE.c | ロータリエンコーダ読み取り関数。通信も可能。
制御電源を供給することにより動作する。 エンコーダの回転方向により、ボード上のLEDが点灯、消灯する。 |
PWM.c | PWM出力試験関数
制御電源を供給することにより、CPUボード側から指令がなくても動作する。 速度を変えて、前転・後転を周期的に繰り返す。 |
integration.c(改良版は intergration2.c) |
PI制御による速度制御を行い、エンコーダ値をPC側に返すプログラムで、実際の走行制御に使用するプログラム。 このプログラムの試験は、MIRSMG3D試験プログラム一覧の「4.モータ制御ボード試験」にしたがって行う。 |
関連文書 |
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