こんにちは。卒研生の森麻浦です。
10月19日(木)卒業研究の中間発表がありました。
中間発表を終えて振り返ると、1つまた成長することができた半面、自分の力不足を感じるところが多くありました。
予稿を書きながら研究を整理していくと、自分が理解できていない点が多く見つかりました。背景などを一から考え直さなければならなかったり、論文の目的をしっかり理解するまでに時間がかかってしまいました。また、自分が理解するだけではなく、それを人にわかりやすく伝えるための文章に表す難しさも特に感じました。先生や専攻科生の力を借りながら、当日までに形は完成しましたが、それでも足りないところは多かったと思います。
発表資料を作るときも、プレゼンテーションの目的とは何か、情報を視聴者にいかにしてわかりやすく伝えるか、ということを考える必要性を感じました。
中間発表を通して、たくさんのことに気付き、様々な角度から物事を見る力がつきました。そして自分の中で大きく成長することができたと思います。
これからの自分のために大きなステップの1つになりました。
これからは、今までよりも更に本格的に卒業研究を進めていくことになります。自分のやることの目的と本質をしっかり理解しながら取り組んでいきたいです。
この日の夜、卒研メンバー4人でしゃぶしゃぶを食べに行きました。
お疲れ様パーティーということで4人で盛り上がり、とても楽しかったです。
このメンバーでいられるのもあと5ヶ月なので、お互いに協力し高め合える関係を築いていきたいです。
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