みなさんこんにちは！山田和正です。

年明けの少し前、内定先の企業からアンケートが届きました。

その内容は、「これから会社でどのように働いていくつもりなのか」や「どのように自分の未来を描いているのか」というようなものでした。

私は未来の設計図は詳しく書いてあればあるほど、その未来は近づいてくると考えています。何かをやるときって説明書が分かりやすいと、難しく感じませんよね。もし、説明書の情報に欠落している部分があったら、そのつど、自分で考えて解決しなくてはいけなくなりますよね。未来の設計図に情報が欠落することは、問題です。対して、勉強で解く問題は、問題を沢山解けば解くほど、頭がよくなりますよね。

今年の私の抱負は、未来の設計図にたくさんの目標をたてることです。来年度、やっと内定先の企業に入社します。入社してわかることがきっとたくさんあります。それをたくさん見つけて、私の未来の設計図の材料にしていきたいです。

みなさんこんにちは！山田和正です。

高専の強みの一つとして、高専OB同士のつながりの強さがあげられます。たとえば、高専という共通項によって、なにか通じるものがあり、初めて会った人でも親近感がわくことがあります。そして、出会った相手が先輩であった場合、その先輩の経験談を聞くことは、自分の人生設計のための非常に価値のある資料になります。今回私たちが開催したOB会も高専OBの縦のつながりを深める場の一つになっていると思います。

OB会で自分が先輩からお話をたくさん聞いて参考になった分、自分もこれから研究室に入る後輩のためにたくさん話をしてあげられよう社会人になってからもより一層の努力に励んでいきます。