卒研生の山田です。稚拙な文章で失礼します。
私は、最後の夏休みにロサンゼルスへホームステイに行っていきました。2週間の短期語学留学は、多くを体験させてくれました。
ホストファミリーのマザーは大変親切にしてくれました。家に帰ると私がその日に行った観光名所のことや他のおすすめの場所のことなどを話してくれました。私の英語の勉強になるからと言って映画を一緒に見たりもしました。
最初は、話すスピードが速くて聞き取ることが困難でした。毎日の何気ない会話を続けていくうちになんとなく何を伝えたいのか分かるようになりました。
週末には、友達とグランドキャニオンとラスベガスのツアーに行ってきました。グランドキャニオンで、日本にはないスケールの自然の景色を見ることで、地球がとてつもなく大きいことを実感しました。
慣れた日本から新しい環境であるアメリカで道を間違えて行きたい場所が分からなくなることもありました。しかし、近くにいた人と英語でコミュニケーションをとって、目的の場所にたどり着くことができました。そのとき、今までの自分の英語の勉強が現実に自分のためになってうれしかった。このことから、これから勉強することも今は役に立たないかもしれない、けれども、いずれは英語のように自分のためになるかもしれないと考えました。
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