11月12日に静岡科学館"るくる"において『わくわくロボット体験他』が開かれ、ロボットの操作や不思議な振動現象の体験に加え、スライム・スーパーボールの製作体験が実施されました。
その中でも、大庭研究室では、スライムとスーパーボールを担当しました。
午前の部は10:00からでしたが、既に子供たちが来ており、予定より早く始めました。
同級生で、鄭研究室の諏訪君(左奥)と加藤君(右)が、初めてこういったイベントを担当すると聞いていましたが、見事な対応をみせ、スムーズに事を運ぶことができました。
途中、私が、スライムに使用する洗濯のりの詰め替えに失敗してしまうというハプニングもありましたが、順調に午前の部を終えることができました。
午前中だけでも60人を超える子供たちが来てくれました。どの子もスライムとスーパーボールを楽しそうに作ってくれました。
午後の部では、75人くらい来ました。
午前の部に来てくれた子がもう一度来てくれることが多かったと思います。午後の部では、途中でスーパーボールの材料が切れてしまいました。予想を超える大勢の人数に来ていただいたことは、とても嬉しいのですが、材料がなくなり、スーパーボールを作ることのできなかった子のことを考えると改善すべき点だと思いました。
スライムの方でも60人と予想をしていたのですが、材料が洗濯のりとホウ砂水と絵具という量の調整ができたため、カバーすることができました。
午前と午後合わせて135人ぐらいの人々が来てくれ、私としても充実した時間を過ごすことができました。
るくるは不思議な科学の現象を体験できるいい場所だと思います。是非、訪れてみてはいかがでしょうか?
また来年の11月に実施すると思います。是非、ご参加ください!
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