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研究室での活動の様子などを中心に、
日常の出来事や研究を通して感じたことなどを紹介していきます。
過去の一言も月別でご覧頂けます :
2011.9.28 海外での研究発表
更新者:杉山清隆

現在、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の高村禅研究室に所属する修士2年の杉山清隆(大庭研8期生)です。今回は、国際会議の帰りにJAISTが取り組んでいる母校訪問という行事の一環で研究室に伺いました。

私は、ドイツのベルリンで開催された37th International Conference on Micro and Nano Engineeringという国際会議で口頭発表をしてきました。 これはMEMS技術に関する由緒ある学会です。そこで口頭発表に採択されることは非常に名誉なこと(口頭発表に採択された日本人は十数人程度、そのうち学生は1人か2人)です。

国際会議に参加する他国のほとんどの学生は英語が非常に流暢であり、物凄いスピードで意思疎通を図っていました。この姿を見ると自分の不出来に頭が痛くなりますが、今後への良い刺激を受けました。

英語による口頭発表

私は6月にもラスヴェガスで開催された国際会議に参加したのですが、大庭研在籍時に学んだ研究の進め方やより良いプレゼン資料の作成技術が非常に役立っています。 残念ながらギャンブルの技術については研究不足だったので、カジノでは負けてしまいました。


研究自身も大切ですが、異国の言語、文化や食事に触れることも国際会議に参加する大きな動機の一つです。 ドイツの中心部ではほとんどの人が難なく英語を話せるので日常会話は英語でしたが、高専時代に少しだけ学んだドイツ語の知識も役に立った?と思います。

ドイツ発祥のユースホステル(1泊1000〜3000円程度の大部屋)でロンドン出身のおねーちゃん2人と相部屋になったことや、学会の合間に目一杯食べたBratwrust、Wrust、Bierは20代の内しか体験できない貴重な体験になっています。 自分の好きな研究活動を通じて貴重な経験ができているのは素晴らしいことだと実感しています。


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2011.9.26 機械学会年次大会2011&飯田さん・小谷田さんが来られました
更新者:伊井雅俊

9月11〜14日に東京工業大学(大岡山キャンパス)にて機械学会年次大会2011が開催され、研究発表をしてきました。

今回は、他の学会発表の予稿執筆と時期が重なってしまいましたが、限られた時間を効果的に活用して準備を進めるよう意識し、無事に発表を終えることができました。 しかし、発表時においてプレゼン資料を切り替える速さや、質問された方が理解しやすい効果的な表現を心掛けることなど、改善できる点はまだまだあるので、今後の発表へ最大限活かしていきたいと思います。


発表には、研究室OBの遠山さん(8期生)も来てくれました。 遠山さんは専攻科修了後に東工大大学院(大岡山)へ進学されており、研究活動などで忙しい中であるにもかかわらず、聴講に来てくださいました。

正門の看板前で先生と遠山さん(中央)と記念撮影

また、大庭研究室の同期である敦君(10期生、豊橋技科大 学部4年)が別のセッションを聴講しに来ていたため、合流して一緒に昼食を取りました。 現在所属している研究室の様子や研究内容など、興味深い話を聞くことができました。

記念撮影そのA(写真左が敦君)

話は変わりますが、16日、研究室に飯田さんと小谷田さんが来られました。

飯田さんは、沼津高専の機械工学科の卒業後、豊橋技科大に進学し、大庭先生の出身研究室でもある蒔田研究室で研究をされていました。 現在は、企業で自動車の空気抵抗や騒音を実験に評価する仕事をされています。 7月には、早苗も発表した国際会議で口頭発表をされていて、第一線で働く技術者からの貴重なお話を聞くことができました。


小谷田さんは現在東京大学修士課程1年目で、徹夜で実験をしていたことなどを話してくださり、かなりハードな研究生活であることが伝わってきました。

昨年度まで、大学のサークルで鳥人間コンテストに向けた活動をされており、今年も滋賀県まで応援へ行かれたそうです。その際、研究室へのお土産も買ってきてくださいました。

小谷田さんとひこにゃん

分かりづらいかもしれませんが、お土産のパッケージにある「ひこにゃん」と同じポーズを取っていただきました^^;


このような素晴らしい先輩方とお話できることは、自分の研究活動や今後について考える上で大いに参考になり、非常に有意義であると感じています。
お忙しい中、研究室に来てくださり、ありがとうございます!またいつでもお越しください!!

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2011.9.10 今年度初の口頭発表
更新者:早苗駿一

9月7~9日に首都大学東京で開催された流体力学会年会2011にて研究成果を発表してきました。

自分のこれまでの学会発表は、発表時間が10分であることが多かったのですが、今回の発表時間は12分でした。普段の生活の2分は短い時間に感じますが、発表時間の2分はとても大きな違いです。より多くの話に触れ、詳細まで説明することが出来ます。今回の発表を通じ、プレゼン全体の流れをより深く考えることが出来たと思います。

また、この発表では質疑応答は8分でした。8分というと、通常の発表時間と同じです。今回、改めて質疑応答の難しさを感じました。学会発表では、プレゼン発表の時間・質疑応答の時間がそれぞれ決まっています。今回の発表では質問者が少なく、ただ質問に答えるだけでは時間が余ってしました。そんな時に臨機応変に対応し、質問に対して付加的な情報と合わせて回答することが必要になると思います。「自分の中で質問内容を整理しながら適切な情報を相手に提供する」ということを緊張しながら行うのは大変なことである、と感じました。

5年生の時から数えると学外発表はこれで9回目です。これらの発表の中で、自分が成長できたと思える部分がたくさんありますが、そうでない部分もまだまだあります。自分が成果を出したい時というのは緊張してしまう場面がほとんどです。そんな場面でも活躍できるよう、専攻科生としての残り半年を有意義なものにしていきます!

発表を終え安堵の表情?
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2011.9.7 三島子ども科学教室(北上編)
更新者:鈴木智大 

中郷文化プラザに引き続き、11日には北上文化プラザで三島子ども科学教室が行われました。

北上でも『流体の実験(浮沈子とマーブリング)』と『スライム・スーパーボールの製作』を行いました。
中郷での反省を生かし、元気よく臨みました。


北上では、参加人数が事前に知らされていたため
前日の中郷でだいぶマーブリング液も消費したり、スライム製作に使う材料も減っていたので、
足りない分を事前に補うなどの準備を行いました。

北上では、だいたい20人くらいの子どもたちが参加してくれました。

風景

みんな浮沈子の不思議な動きを見つめたり、驚いたり、

浮沈子

一生懸命にかき混ぜて、スライムを作ったり、

スライム スライム2

マーブリングを楽しそうにやってくれました。

マーブリング

中郷でもそうでしたが、
北上でも、大半が僕が考えた組木を利用して模様を作ってくれました。
他にもストローや割り箸等いろいろ用意していたのですが、
その中でも自分が考えた道具を選んでくれたこと
またそれによって綺麗な模様が容易に作ることができたこと
子どもたちが喜んでくれることは
その日なによりも嬉しい出来事でした。


人数があらかじめ決まっていたので、スムーズに進行を行うことができ
また、一人一人とゆっくり触れ合える時間が出来たことで
中郷とはまた違う楽しさと嬉しさがありました。

みんな楽しい時間を過ごすことが出来たようで、
こういう場を作るというのは大切なことだと思いました。
最後にみんなで集合写真を取りました。
その写真は今でも大切に持っています。

次はもっと楽しく!もっと子どもたちがいろんなことに関心、興味を持てるような
科学教室にできたらいいなと思います。

また、来年も同じ時期に科学教室が開かれるので、是非興味のある方は参加してみてください!
テーマも若干変更して新しいテーマにしようと計画を立てているので、
今回来てくれた人も楽しみにしていてください!

スライムとスーパーボールは引き続き、
来年度も行う予定なので楽しみにしていてください。

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2011.9.7 三島子ども科学教室(中郷編)
更新者:鈴木智大 

皆さん!初めまして!大庭研究室12期生の鈴木です。

8月10日に三島市中郷文化プラザで三島子ども科学教室が行われました。
少し遅くなりましたが報告します。


三島子ども科学教室は、三島市の主催する小中学生を対象としたイベントです。
毎年8月の初めに行われており、沼津高専のいくつかの研究室が様々なテーマを提供しています。

大庭研究室では、『流体の実験(浮沈子とマーブリング)』と『スライム・スーパーボールの製作』を行いました。

僕は、その中でマーブリングを担当しました。
内容としては、『マーブリングで絵はがきに綺麗な模様を写しとろう!』というものです。

完成品がこれです!

マーブリング

皆が綺麗な模様を作れるようにするためには、何が必要なのか?
そんなことを真面目に一所懸命に考えました。
そして、たどり着いた答えがストローと下の写真にある組木です。

組木

当日は、大変賑やかなものになりました。
子どもたちの元気たっぷりの勢いの波に負けないよう 僕も精一杯頑張りました。

緊張した面持ちで水面に慎重に絵の具を垂らし
割り箸やストロー、組木を使って楽しそうに模様を作り
また慎重に絵はがきを水面に浮かばせ
どんな模様になるのかをワクワクしながら待ち、
そっと絵はがきをとって、模様を見たときの子どもたちの感動と笑顔は
なんといいますか、かけがえのないものだと思います。
その記憶は今でも僕の心に焼き付いていて、思い出すたび僕も笑顔になります。

マーブリングと浮沈子

本当にやっていてよかったなと思いました。
彼らがこの科学教室から何かを学んでくれたとしたら
これほど嬉しいことはありません。


ところで、 一番人気は『スライム・スーパーボールの製作』でした。
見てください、この行列。これほど沢山の人が今日という日を楽しみに待っていたそうです。

行列

担当した卒研生、補助学生は忙しかったみたいですね。
でも、子供たちと触れ合えることが嬉しいようで、『忙しい』といいながらも笑顔でした。

スライム スーパーボール
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