名称 | MIRS2403 メカニクス詳細設計書 全体 |
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番号 | MIRS2403-MECH-0001 |
版数 | 最終更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A01 | 2024.12.08 | 稲志展,小林孝博 | 第一版 |
本ドキュメントは華蟻におけるメカニクス詳細設計書について記述したものである。
華蟻が行う作業は、体育館中でイベント等の準備で行われている椅子並べの代行である。
華蟻は椅子の足の間に進入しジャッキで椅子を持ち上げたまま移動し、
ジャッキを下げることで椅子を設置する。
華蟻の動作条件として以下のものを示す。
華蟻の全体図および寸法を次のfig.1 fig.2に示す。
以降の各部名称はfig.1に従う。
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華蟻のボディ部分の設計をfig.3、fig.4に示す。
以下のメカニクス詳細設計ボディに示す。
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華蟻のボディ部分の設計をfig.5、fig.6に示す。
以下のメカニクス詳細設計ジャッキに示す。
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カメラをボディに接続させるためにカメラマウントを作成する。
機体上部のマウントと機体下部のマウントの2種類作成する。
パーツの寸法をfig.7とfig.8に示す。
3Dプリンタを用いて作成する。
上部マウントのstlファイルを表示します。 |
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STLファイルはこちら |
下部マウントのstlファイルを表示します。 |
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STLファイルはこちら |
標準機のボックスを使用しないためバッテリーケースを作成する。
パーツの寸法をfig.9とfig.10、fig.11に示す。
3Dプリンタを用いて作成する。
stlファイルを表示します。 |
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ケースのSTLファイルはこちら 蓋のSTLファイルはこちら |
標準機のボックスを使用しないことによる変更である。
クローラ上に設置し、マジックテープで固定する。
モバイルバッテリーはおさえるパーツを作成する。
アクリル板を用いて作成する。
また、モバイルバッテリーはおさえるパーツを作成する。
モータドライバ用の板の外形をfig.12に示す。
パーツの寸法をfig.13とfig.14に示す。
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stlファイルを表示します。 |
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STLファイルはこちら |
標準機のボックスを使用しないことによる変更である。
パーツの寸法をfig.15に示す。
3Dプリンタを用いて作成する。
stlファイルを表示します。 |
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STLファイルはこちら |
椅子への進行を簡単にする事と、クローラやフレームを保護するために作成する。
パーツの概形および寸法をfig.16とfig.17に示す。
3Dプリンタを用いて作成する。
stlファイルを表示します。 |
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右側のSTLファイルはこちら 左側のSTLファイルはこちら |
物品名 | 型番 | 単価(税込) | 数量 | 価格(税込) | URL | 備考 | 承認 |
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アルミフレーム | HFS5-2020-370 | 標準機付属パーツ | 4 | - | - | - | - |
アルミフレーム | HFS5-2020-325 | 165 | 4 | 660 | リンク先 | - | 青木悠祐 |
アルミフレーム | HFS5-2020-260 | 270 | 4 | 1080 | リンク先 | - | 青木悠祐 |
アルミフレーム | HFS5-2020-112 | 270 | 4 | 1080 | リンク先 | - | 青木悠祐 |
ブラケット | HBLFSNF5-SET | 0 | 40 | 0 | リンク先 | - | 青木悠祐 |
カップリング | SRG-20C-6X8 | 1419 | 1 | 1419 | リンク先 | - | 青木悠祐 |
ラボジャッキ | - | ラボの品 | 1 | - | - | - | - |
合計 | - | - | - | 4239 | - | - |