MIRS1601 管理台帳へ戻る
名称 |
MIRS1601 メカニクス詳細設計書 |
番号 |
MIRS1601-MECH-0001 |
最終更新日:2016.12.07
版数 |
最終更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2016.12.13 |
小篠 凌大 栗原 健章 |
|
初版 |
目次
本ドキュメントは、MIRS1601のメカニクス関連の詳細な設計についてのドキュメントである。
製作する機体の図面を Figure 1~3 に示す。
Figure 1. MIRS1601 正面図
Figure 2. MIRS1601 側面図
Figure 3. MIRS1601 上面図
新たに製作する部品の一覧を Table 1 に示す。
Table 1. 製作部品
部品名 |
個数 |
担当者 |
備考 |
上段シャーシ |
1枚 |
松下 千紘 |
|
下段シャーシ |
1枚 |
松下 千紘 |
|
超音波・赤外線センサマウント |
4個 |
小篠 凌大 |
|
赤外線センサマウント |
4個 |
小篠 凌大 |
|
バッテリー用シャーシ |
1枚 |
松下 千紘 |
|
CPU・電源ボード固定用シャーシ |
1枚 |
松下 千紘 |
|
支柱(140mm) |
4本 |
栗原 健彰 |
|
支柱(40mm) |
8本 |
栗原 健彰 |
現在ある80mm支柱を削って作成 |
モーターマウント |
2個 |
松下 千紘 |
ラボにあった物を2個頂きました。 |
エンコーダマウント |
2個 |
松下 千紘 |
ラボにあった物を2個頂きました。 |
スピーカーマウント |
1個 |
松下 千紘 |
|
カメラマウント |
1個 |
松下 千紘 |
|
モーター用ギア |
4個 |
小篠 凌大 |
|
エンコーダー用ギア |
4個 |
小篠 凌大 |
|
オムニホイール |
4輪 |
森 麻浦 |
|
部品を製作するにあたって、以下の材料を使用する。
・アクリル板(3mm)
・アクリル板(5mm)
・アクリル棒(Φ15)
・ナット(M2.6)
・ウレタンパイプ(15Φ)
・クラフトワイヤー(1.5m巻)
・3Dプリンター素材
上段・中段・下段シャーシ
MIRS1601 シャーシ詳細設計書を参照。
モーター・エンコーダ接続用ギア
MIRS1601 ギア詳細設計書を参照。
40ミリ支柱・140ミリ支柱
MIRS1601 支柱詳細設計書を参照。
オムニホイール
MIRS1601 オムニホイール詳細設計書を参照。
超音波・赤外線センサマウント
MIRS1601 超音波・赤外線センサマウント詳細設計書を参照。
カメラマウント
MIRS1601 カメラマウント詳細設計書を参照。
スピーカーマウント
MIRS1601 スピーカーマウント詳細設計書を参照。
モータマウント
MIRSMG3G モータ・エンコーダマウント詳細設計書を参照。
- 下段シャーシにモーター、エンコーダー、支柱(40mm)を取り付ける。
- 支柱(40mm)に中段シャーシを取り付ける。
- 中段シャーシに支柱(140mm)、スペーサーを取り付け、スペーサーの上にバッテリー用シャーシを取り付ける。
- 上段シャーシにカメラマウント→超音波・赤外線マウント→CPUボード→電源ボード→スピーカーマウントの順に取り付けを行う、尚CPUボード、電源ボード、スピーカーマウントはお互いが干渉しないようにスペーサーで空間を作る。。
- 3.で取り付けた支柱(140mm)と上段シャーシを固定する。
- オムニホイールを組み立て、ギアと共にモータ、エンコーダに取り付ける。
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科