1.はじめに
本ドキュメントは、MIRS1601におけるスピーカーマウントの詳細設計について記したものである。
Fig.1の部品を作成する。
Fig1.カメラマウント配置イメージ図
Fig.1の部品を作成する。
Fig1.カメラマウント配置イメージ図
2.導入目的
MIRSAK競技会における”魅せる”の部分を行うため、我々の機体ではスピーカーを用い、聴覚的にもお客様に楽しんでいただくようにする。
しかし、我々のMIRSでは小型化を重点的なポイントとしている上、超音波センサや赤外線センサをふんだんに使用するため、上段シャーシに余裕がなく、スピーカーを置くことができない。
そこで、スピーカーマウントを作成し、上段シャーシの更に上、電源ボードなどに覆いかぶさるようにしてスピーカーを置けるようにする。
しかし、我々のMIRSでは小型化を重点的なポイントとしている上、超音波センサや赤外線センサをふんだんに使用するため、上段シャーシに余裕がなく、スピーカーを置くことができない。
そこで、スピーカーマウントを作成し、上段シャーシの更に上、電源ボードなどに覆いかぶさるようにしてスピーカーを置けるようにする。
3.製作部品設計図
今回は3ミリアクリル板を使用し、工場でレーザー加工機を用いて製作する。
また、寸法公差はレーザー加工機による誤差±0.1mmとする。
MIRS1601ドキュメント管理台帳 沼津工業高等専門学校 電子制御工学科
また、寸法公差はレーザー加工機による誤差±0.1mmとする。
1.カメラマウント設計図
設計図を以下に示す。
Fig2.カメラマウント設計図
MIRS1601ドキュメント管理台帳 沼津工業高等専門学校 電子制御工学科