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名称 | MIRS1604 解体報告書 |
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番号 | MIRS1604-REPT-0001 |
版数 | 最終更新日 | 文章作成 | HTML作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A01 | 2016.05.23 | 小出瑛介 志田来暉 杉山瀬名 中津川智也 | 堀住恭平 | 初版 | |
A02 | 2016.05.25 | 小出瑛介 志田来暉 杉山瀬名 中津川智也 | 堀住恭平 | 解体機体を選んだ理由及び引き継ぐべき点を追記した | |
A03 | 2016.05.27 | 小出瑛介 志田来暉 | 堀住恭平 | 鈴木静男 青木悠祐 | 表のタイトル表記と図のタイトル表記を修正した 参考資料のリンクを追加した |
4.1 上段ボードの取り外し
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Fig. 4 上段ボード取り外し後の機体 | Fig. 5 ドータボード1 | Fig. 6 ドータボード2 |
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Fig. 7 FPGAボード | Fig. 8 CPUボード |
4.2 Webカメラの取り外し
Webカメラを取り外した。
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Fig. 9 Webカメラ取り外し後の機体 | Fig. 10 Webカメラ | Fig. 11 Webカメラ |
4.3 超音波センサの取り外し
超音波センサを4つ取り外した。
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Fig. 12 超音波センサ | Fig. 13 超音波センサ取り外し後の機体 |
4.4 バンパの一部取り外し
上段のアクリル板に固定されていた部品の解体をスムーズに行うために、
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Fig. 14 正面バンパ取り外し後の機体 |
4.5 電源ボードの取り外し
4つ全ての角がねじで固定されていた。
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Fig. 15 電源ボード | Fig. 16 電源ボード取り外し後の機体 |
4.6 上段シャーシの取り外し
上段シャーシと下段シャーシを切り離す為に、超音波センサの固定台、残りのバンパをはじめに取り外した。
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Fig. 17 バンパ | Fig. 18 超音波センサの固定台 |
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Fig. 19 赤外線センサ | Fig. 20 上段シャーシ取り外し後の機体 |
4.9 下段4つのボードの取り外し
前方2つに、モータ制御ボードがついていて、後方右側に超音波センサボード、後方左側に電源分岐ボードが1つずつついていた。
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Fig. 23 モータ制御ボード | Fig. 24 電源分岐ボード | Fig. 25 超音波センサボード |
4.10 モータの取り外し
走行用モータ2つと、ロータリエンコーダ2つをとりはずした。走行用モータとロータリエンコーダ、タイヤは切り離さなかった。
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Fig. 26 走行用モータ、ロータリエンコーダ、タイヤ |
種別 | 部品名 | 個数 | 確認個数 | 備考 |
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ボード | CPUボード | 1 | 1 | 目視により確認 |
FPGAボード | 1 | 1 | 目視により確認 | |
ドータボード | 2 | 2 | 目視により確認 | |
モータ制御ボード | 2 | 2 | 目視により確認 | |
超音波センサボード(親) | 1 | 2 | ブースに置かれているものを目視により確認 | |
超音波センサボード(子) | 1 | 2 | ブースに置かれているものを目視により確認 | |
電源ボード | 1 | 1 | 目視により確認 | |
メカ部品 | シャーシ(上段) | 1 | 1 | 目視により確認 |
シャーシ(下段) | 1 | 1 | 目視により確認 | |
支柱(丸)大 | 4 | 4 | 目視により確認 | |
支柱(丸)小 | 4 | 4 | 目視により確認 | |
USB取り付けパネル | 1 | 1 | 目視により確認 | |
PS/2 LAN 取り付けパネル | 1 | 0 | MIRSMG3G 標準機組立手順書より使用しない | |
VGA取り付けパネル | 1 | 0 | MIRSMG3G 標準機組立手順書より使用しない | |
バンパ | 3 | 6 | 目視により確認 | |
モータ・ギア | 2 | 2 | 目視により確認 | |
ロータリエンコーダ | 2 | 2 | 目視により確認 | |
タイヤ・ホイール | 2 | 2 | ブースに置かれているものを目視により確認 | |
モータ・エンコーダ取り付け金具 | 2 | 2 | ブースに置かれているものを目視により確認 | |
ボールキャスター | 2 | 3 | 目視により確認。MIRSMG3G 標準機組立手順書より、MIRSMG3Gでは3個使用 | |
センサ・カメラ | タッチセンサ | 3 | 6 | 目視により確認 |
Webカメラ | 1 | 1 | 目視により確認 | |
ケーブル(信号系) | 超音波センサ接続ケーブル | 1 | 1 | 目視により確認 |
11pinフラットケーブル | 2 | 2 | 目視により確認 | |
4pinケーブル | 3 | 6 | 目視により確認 | |
6pinケーブル | 2 | 2 | 目視により確認 | |
USB引き出しケーブル | 1 | 4 | 目視により確認 | |
LAN引き出しケーブル | 1 | 1 | 共有スペースより補充 | |
ディスプレイ引き出しケーブル | 1 | 1 | 目視により確認 | |
PS/2引き出しケーブル | 1 | 1 | 共有スペースより補充 | |
DB9引き出しケーブル | 1 | 1 | 目視により確認 | |
ケーブル(電源系) | CPUボード電源ケーブル | 1 | 1 | 目視により確認 |
モータ制御ボード接続ケーブル | 2 | 2 | 目視により確認 | |
バッテリー接続ケーブル | 2 | 2 | 目視により確認 | |
USB無線LANアダプタ | 1 | 1 | 目視により確認 | |
無線キーボード、無線マウスUSBアダプタ | 1 | 1 | 目視により確認 | |
バッテリー充電器 | 1 | 2 | 目視により確認 | |
バッテリー | 2 | 4 | 目視により確認 | |
コンパクトフラッシュメモリ | 1 | 1 | 目視により確認 |
変更箇所 | 詳細 | 目的 |
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超音波センサ | 標準部品から超音波レンジファインダー#28015に変更されていた | MIRS1403システム提案書より、より高性能なものとし、動作を安定させるため |
バンパ | 3枚から6枚に変更されていた | タッチセンサを増やしたため、それに応じて増えた |
タッチセンサ | 3個から6個に変更されていた。 | 全方位の壁を検知するために増やした |
タイヤ | 標準部品から薄いアルミ製のものになっていた | MIRS1504 システム提案書より、タイヤが歪んでロータリエンコーダの値がずれるのを防ぐため |
電源分岐ボード | 電源分岐ボードが搭載されていた | MIRS1403 電源分岐ボード詳細設計書より電源ボードと電源供給が必要なボードの入出力端子を対応させるため |
後方Webカメラ | 後方にwebカメラが搭載されていた | 後方に視野を獲得するため |
赤外線センサ | 8個の赤外線センサが搭載されていた | MIRS1504システム提案書より、怪盗機から発せられる赤外線を受信して怪盗機を発見するために取り付けたもの |
LEDテープ | LEDテープがバンパに搭載されていた | 外観を華やかにするため |
乾電池 | LEDテープに接続されていた | LEDテープを光らせるため |
名称 | 理由 |
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超音波センサ | 標準部品よりも高性能であると感じられたから |
タイヤ | アルミ製で丈夫であり、ロータリエンコーダの値が正確に測れるため |
後方Webカメラ | 標準機に比べ広い視野を獲得できるため |