名称 | MIRS1002 ロータリー攻略プログラム作成仕様書 |
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番号 | MIRS1002-SOFT-0007 |
最終更新日:2010.2.28
版数 | 更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A01 | 2010.2.28 | 塚本 | 斉藤 | 初版 |
目次
本ドキュメントはMIRS競技会にて「ロータリー」攻略プログラムについて載せたものである
本プログラムはDBでロータリーを認識し、正面のタッチセンサがロータリーのポールに触れた時点でロータリー入り口であると判断する。
タッチセンサが反応するまでは通路プログラムを継続する。
タッチセンサが反応すると少し後退し、右回りに90度回転、そこから左回りに旋回動作に入る。
旋回動作中、右の超音波センサが50cm以上の距離を計測したとき出口と判断し脱出する。
標準のmotor.cに改良を加え、ロータリー独自のモーター制御を実現した。
またプログラムは以下の二つを用意した。
①旋回動作中、90度ずつ停止して距離を計測する方法
②停止せず、旋回動作しながら距離を計測する方法
競技会では②のプログラムを実装した。
以下に今回作成したプログラムを添付する。
作成したプログラム
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