沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
| ||||||
改訂記録 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2001.2.15 | mirs0004 | 勇 | 初版 | ||
A01 | 2001.3.1 | 原 | 勇 | エレクトロニクスシステム試験(試験結果)の追加 目次のリンク先の修正 |
開発項目 | 開始(計画) | 終了(計画) | 開始(作業) | 終了(作業) |
調査(MIRS)の各部 | 2000/11/30 | 2000/12/19 | 2000/11/30 | 2000/12/19 |
基本設計 | 2001/12/19 | 2001/01/30 | 2001/12/19 | 2001/02/01 |
開発項目 | 開始(計画) | 終了(計画) | 開始(作業) | 終了(作業) |
詳細設計書(メカ) | 2001/04/07 | 2001/06/01 | 2001/04/07 | 2001/06/22 |
詳細設計書(エレキ) | 2001/04/07 | 2001/06/01 | 2001/04/07 | 2001/06/01 |
詳細設計書(ソフト) | 2001/04/07 | 2001/06/01 | 2001/04/07 | 2001/06/01 |
製造(メカ) | 2001/6/16 | 2001/08/31 | 2001/06/16 | 2001/10/15 |
製造(エレキ) | 2001/6/16 | 2001/08/31 | 2001/06/16 | 2001/12/16 |
製造(ソフト) | 2001/6/16 | 2002/02/08 | 2001/06/16 | 2002/02/08 |
改善設計 改善(メカ) |
2001/10/15 | 2002/01/31 | 2001/10/15 | 2002/02/05 |
改善設計 改善(エレキ) |
2001/11/08 | 2001/12/08 | 逐次改善 | |
改善設計 改善(ソフト) |
2001/11/10 | 2001/12/27 | 逐次改善 | |
ドキュメント整理(メカ) | 2002/01/09 | 2002/2/14 | 2002/01/09 | 2002/02/14 |
ドキュメント整理(エレキ) | 2002/01/09 | 2002/2/14 | 2002/01/15 | 2002/02/14 |
ドキュメント整理(ソフト) | 2002/02/01 | 2002/2/14 | 2002/02/09 | 2002/02/14 |
開発項目 | 工数(h) |
調査(MIRSの各部について) | 58 |
詳細設計書(メカ) | 231 |
詳細設計書(エレキ) | 260 |
詳細設計書(ソフト) | 46 |
製造(メカ) | 401 |
製造(エレキ) | 571 |
製造(ソフト) | 195 |
改善設計,改善(メカ) | 50 |
改善設計,改善(エレキ) | 0 |
改善設計,改善(ソフト) | 365 |
ドキュメント整理(メカ) | 93 |
ドキュメント整理(エレキ) | 49 |
ドキュメント整理(ソフト) | 15 |
担当別作業時間
時間 | h(メカ) | h(エレキ) | h(ソフト) |
2001/04 | 27 | 18 | 14 |
2001/05 | 64 | 56 | 11 |
2001/06 | 78 | 54 | 38 |
2001/07 | 114 | 96 | 14 |
2001/08 | 112 | 178 | 98 |
2001/09 | 28 | 41 | 18 |
2001/10 | 89 | 140 | 66 |
2001/11 | 55 | 135 | 140 |
2001/12 | 53 | 127 | 155 |
2002/01 | 110.5 | 105 | 220 |
2002/02 | 91 | 23 | 110 |
問題点 | 原因 | 解決策 |
縦横の全長が320mmを超えてしまった。 | 設計段階で限界ぎりぎりの設計をしてしまったため、日本ヘラルド。設計ミス。 | 一階バンパを内側へ引っ込めた。 |
赤外線センサの位置が高すぎて赤外線の認知が上手くいかない。 | 設計ミス | 3階を撤去し、2階にISAラック、バッテリーホルダを移動させ、赤外線センサを2階塩ビ板の下側に取りつけた。 |
ISAボード固定用支柱とISAラックが直接接触してしまいMIRSを直接動かすときにエラーが出やすくなった | ATLMが悪い | ISAボード固定用支柱とISAラックのあいだに塩ビ板を入れた。 |
タッチセンサがある一定の方向から押されたときに上手くスイッチが入らない。 | 設計ミス | タッチセンサの入力軸を2方向にして作り直した。 |
問題点 | 原因 | 解決策 |
電源ボードにより、5vに電圧が落ちない | PCBデータが間違えていた | 基盤から削りなおした |
MPCボードが正しく動作しない | PCBデータが間違えていた | 基盤から削りなおした |
赤外線センサの試験を行なったが、3つの赤外線がどれも反応しない | IRSボードのGNDとVCCが逆であった。 | IRSのコネクタを作り直した |
電源ボードから5Vの電圧が供給されていなかった。 | コンデンサがGNDに繋がれていなかった | 半田付けをして、コンデンサの足をGNDへ繋げた |
左側のロータリーエンコーダーが常に0でカウントされていない | ドーターボードの左側ロータリーエンコーダのVCCがつながっていなかった。 | ドーターボードの左側ロータリーエンコーダの半田付けをしなおした。 |
ケーブルの調子が悪かった。 | コネクタの抜き差しにより、コネクタの接合部分が金属疲労により切れてしまう。 | コネクタを切り落とし、再利用出来るものは使い、出来ないものは、新しいものに交換した |
超音波周辺回路のICの一つが,異常に発熱した。 | ICを逆に取り付けていた | ICを付け替えた |
ソフトウェア
バグ記録:
問題点 | 原因 | 解決策 |
コンパイルエラー | ソースの書き間違い。 | 間違ったところを見つけ、直した. | モーターが回らない | スリープをかけていなかった | スリープを入れた | 直進がうまく行かない | モータの電源供給にぶれがあった | フィードバックをかけた | ポストの中心接触がうまく行かない | ループの入りが悪かった。 | ループの入る条件を改善 | タッチセンサのデバイスが開かない | /devにデバイスが作成されていなかった | mknodコマンドで作成した。 | ロータリーエンコーダの読み取り値が違う | APIの補正が違っていた | 補正を修正した | 1周きちんと回らない | 左右のデューティー比の値と補正が悪かった | 修正した。 | タッチセンサを認識せずにとまる | タッチセンサの構造が悪かった | メカに依頼 | ポストを獲得するととまってしまう | ループ条件がおかしかった | 条件を変更 | 移動した距離だけ戻らない | 関数にアドレス渡しされていなかった | アドレス渡しに修正 | 超音波が反応しない | 超音波の入力がおかしかった | エレキに依頼 | 超音波の待ち時間が長い | 待ち時間の変数の値が大きい | 待ち時間の値を減らした。 | pwm_both_data関数などが実行されない | pwm_enco_start関数で決めた周期によって読み取られないことがある | pwm_enco_startの引数の値を小さくし、usleep関数で待ち時間などをかけて周期内で読み取られるようにした。 | 90回転するのにぶれが生じる | ロータリーエンコーダの読み取りカウント数の待ち時間が長い | 待ち時間の変数を減らした | 直進が進みすぎる | encoder_data関数の引数がint型だったので小数部が切り捨てられていた | double型に変更 | 指定距離でとまらない | 速度が速すぎた | デューティー比の値を小さくした。 |
関連文書 |
---|