(1) 超音波の性質

<MIRS9505システム完了報告書>

学年code項目期間工数仕様書
成果物

3年
 aコンセプト11月中〜
 11月下
35 
 b3年次開発計画11月下〜
 12月下
96.5開発設計
仕様書
(3年次)
 c部品の性能や機能等
の調査・検討
システムの詳細調査
 (回路・制御)
12月下〜
 1月中
183.75調査・研究
報告書
 dシステム基本設計
 ☆目的
 ☆システム概要
 ☆システム基本機能
 ☆構造概要
 ☆行動指針の詳細検討
 ☆MIRS9505内の用語
 ・記号体系に関する規定
1月中〜
 2月下
116システム基本
設計仕様書

4年
 e開発チームの再編成
4年次開発計画
4月33開発設計
仕様書
(4年次)
 fシステム基本設計の見直し5月〜
 6月
96.75 
 gシステム詳細設計
サブシステム設計
 ☆メカ
 ☆エレキ
 ☆ソフト
6月〜
 7月
526.5システム詳細
設計仕様書
部品表・Tree
フローチャート等
 hサブシステム製造
 ☆メカ
 ☆エレキ
 ☆ソフト
夏休み〜
 11月
1,089 
 iサブシステム試験
バグ取り
 ☆メカ
 ☆エレキ
 ☆ソフト
11月〜
 2月
334.75 バグレポート
障害報告書
 jシステム総合試験
システム改善
 ☆走行試験
 ☆障害物回避動作試験
 ☆赤外線追跡試験
 ☆超音波追跡試験
 ☆赤外線操作試験
 ☆バンパー反応試験
11月〜
 2月
  
 k作業報告・感想
開発完了報告
  ホームページ
完了報告書

 ・aからgまでは設計
 ・hは製造
 ・iからkは試験・バグ取り
と言える。(ただしjはiに含まれるため、kはこの仕様書を作成したのに要した時間のためグラフに入れなかった。)
 ぼくらは理想として設計に8分の4(半分)くらいの割合・製造に8分の1くらいの割合・試験に8分の3くらいの割合を目的と していたのだが、実際は下のグラフのようになり愕然としている。
 このグラフからわかることは、設計まではかなり良かったのだが製造に予想以上の時間がかかりちゃんと細部まで試験しきれずに 本戦に挑んだので思うような結果を得られず、特にメカ・エレキの遅れによるソフトの遅れはシステム全体の遅れに影響しもう少し ソフトに時間をかけたかったというのが感想である。

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