MIRSMG3G 管理台帳へ戻る

名称 MIRSMG3G タッチセンサ回路概要
番号 MIRSMG3G-ELEC-2006
版数 最終更新日 作成 変更点 承認 改訂記事
A01 2015.05.08 石井建至 青木先生 初版

目次


  1. はじめに


    本ドキュメントはタッチセンサの回路の簡単な解説を示す。
    タッチセンサには3端子(VCC、GND、信号線)があり、これを把握しないでテキトーにピンを接続すると、短絡(ショート)してFPGA回路、またはCPUが破損する可能性がある。
    このドキュメントを読み、注意して作成してもらいたい。


  2. タッチセンサとは


    タッチセンサとは、"0"と"1"の信号の入力により障害物の有無を確認することが出来る非常に便利なセンサである。
    MIRSにおいては"0"と"1"の信号の入力により、様々な動作をパターン化して、MIRSに対して指令を送ることが可能となる。

    以下がMIRSの標準機で使用されるタッチセンサの写真である。

    タッチセンサ



    また。下記のURLに更に詳しく書いてあるので確認したい人は参照すること。

    タッチセンサ
  3. タッチセンサの内部回路


    タッチセンサの内部回路は以下のようになっている。

    タッチセンサ







MIRSMG3Gドキュメント管理台帳