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名称 |
MIRS1601 標準部品製作計画書 |
番号 |
MIRS1601-PLAN-0001 |
最終更新日:2016.6.3
版数 |
最終更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2016.5.27 |
栗原健彰 |
|
初版 |
A02 |
2016.6.1 |
栗原健彰 |
|
レビューで指摘された部分の修正 |
A03 |
2016.6.3 |
栗原健彰 |
|
レビューで指摘された部分の修正 |
1.はじめに
-
本ドキュメントは、MIRS1601の標準部品の追加で製作する標準部品数について記したドキュメントである。
2.製作部品一覧表
- ※完成予定日は、動作試験を含む日程である。
種類 |
部品名 |
作成個数 |
製作開始日 |
完成予定日 |
担当者 |
備考 |
エレキ部品 |
モーター制御ボード |
1 |
2016.6.3 |
2016.6.24 |
部谷・平山・望月 |
新調するため |
メカ部品 |
モーターマウント |
2 |
2016.6.3 |
2016.6.24 |
小篠・松下 |
新調するため |
上段シャーシ |
1 |
2016.6.3 |
2016.6.24 |
森 |
新調するため |
ケーブル |
CPUボード電源ケーブル |
1 |
2016.6.3 |
2016.6.24 |
栗原 |
新調するため |
モーター制御ボード接続ケーブル |
2 |
2016.6.3 |
2016.6.24 |
栗原 |
新調するため |
3.製作部品製作手順
モーター制御ボード(製作担当:部谷・平山・望月)
MIRSMG3G モーター制御ボード詳細設計書を参照してモータ制御ボードを製作する。
・詳細設計書に記されている回路図のピン番号が間違っているが、実装時に支障はないので、そのまま基板加工を行う。
モータマウントの製作(製作担当:小篠・松下)
MIRSMG3G モータ・エンコーダマウント詳細設計書を参照してモータマウントを製作する。
・タップ、ボール盤を用いて加工を行う。
・クリエイティブラボにて作業を行う。
上段シャーシの製作 (製作担当 : 森)
MIRSMG3G シャーシ詳細設計書内の上段シャーシの加工データをベースとし、MIRS1501 シャーシ改良計画書に記載されている追加の穴の寸法、位置で新たに加工データを作成した。この加工データを元に上段シャーシを作成する。
作成する際にレーザー加工機を使用するため
工場発注方法説明書のやり方で使用する。
新たに作成した上段シャーシの加工データ
CADデータ:D_chassis.SLDDRW
図面データ:D_chassis_measur.SLDPRT
CPUボード電源ケーブル(製作担当:栗原)
MIRSMG3G エレクトロニクス詳細設計書 3.02電源ボードに掲載されているケーブルと同型のものを作成する。
ただし、モーター駆動部のアウトプットはジャックを使用するので、解体機の不要部品を使用する。
ケーブル製作講習にしたがって製作する。
モータ制御ケーブルの製作 (製作担当 : 栗原)
MIRSMG3Gモータ制御ケーブル手順書を参照して製作する。
ケーブル製作講習に従って製作する。
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科