名称
MIRS1401 標準機能試験報告書
番号
MIRS1401-REPT-0005
版数
最終更新日
作成
承認
改訂記事
A01
2014.6.27
佐野友里花
初版
A02
2014.7.18
佐野友里花
大沼先生
改定版
目次
1. はじめに
2. 試験項目
3. 試験結果
1.はじめに
本ドキュメントは、MIRS1401の標準機能の試験結果について記したドキュメントである。
2.試験項目
試験を行った対象,試験項目,担当者,試験終了日を示す。
試験項目
担当者
試験終了日
備考
タッチセンサ入力
眞野・宇佐美
6月30日
超音波センサ
眞野・宇佐美
6月30日
画像処理
眞野・宇佐美
7月2日
試験対象外
走行試験(直進,回転)
眞野・宇佐美
7月2日
3. 試験結果
3.1 タッチセンサ
・試験結果
プログラムを実行し、タッチセンサを押すと1が返ってきて離すと0 が返ってくるのを全ポートで確認できたので合格。
3.2超音波センサ(親機・子機)
・試験結果(親機・子機)
動くことのみ確認した。詳しい検査は標準部品試験報告書3.4参考。
MIRS1401 標準部品試験報告書
3.3画像処理
牛丸先生より数字認識プログラの修正に時間がかかるとのことだったので試験対象外とする。
・試験結果
不合格。
・エラーの原因
・数字認識ではscr/mg3_std_program/test/number_testの数字認識プログラムを使っていた。
・ラベリングの方法が実験で行ったものと異なっていた。
・数字の認識方法が実験で行ったものと異なっていた。
・エラー解決
・mg3_std_v2.0の数字認識プログラムを使うことによりエラーの原因をすべて解決できる。
3.4走行試験(直進,回転)
・使用機器
・走行系を組み上げたMIRS
・ディスプレイ、キーボード
・安定化電源
・バッテリー
・試験結果
新しいプログラム(mirsak_v1.0) には不具合があり修正が遅れているため 前のプログラム(MG3S/mcb_test内のtst_pwm.c)で試験した。
詳しい確認事項はMIRSMG3S 走行機能試験手順書の4を参考。
結果は合格。詳しい結果はMIRS1401 試験時問題報告3.3.2参考。
MIRS1401 試験時問題報告
MIRSMG3S 走行機能試験手順書
4. 関連文書
MIRSMG3S 走行機能試験手順書
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科