ネットワーク講義のページ

●内容
●ソース量
●作成・実行環境
●実行状況
●感想

課題

UNIXの通信プログラムを作成して、通信について理解をする。

内容


●要求に応じたメニューの表示
●指定されたメニューによる詳細の表示
ができるイベント情報表示システムの作成。
基本的な仕様はネットワークの教科書のものと同じだが、 表示することのできるメニューの数を多くする。
また、プログラム自体も教科書の写しになるようなことを 避け、自分で作成する。

ソースファイル


ヘッダファイルuepsrv.h19行
サーバ側uepsrv01.c93行
uepsrv02.c157行
クライアント側uepclr01.c159行

作成・実行環境

EPSON PC386Note AR2:AMD386SX2CPU,200MBHDD,4MBRAM
OS:FreeBSD 2.0.5

実行状況


%uepclr ruri2  (←コマンドライン入力)

syoki_settei_clear!!
msg3 -- **Req**
rcv_msg = **Con**
1:イベントプログラムについて
2:ホームページについて
3:ネットワークについて
4:放送大学について
5:沼津高専について

msg_end!!
情報番号を入力してください
3
rcv_msg=3,len=1
msg3 --> 3
syousai_loop_in
コンピュータネットワークは

とってもべんりですね

これからもどんどん進化してゆくでしょう。

乗り遅れないようにしっかりしないと・・・



rcv_msg = **Con**
1:イベントプログラムについて
2:ホームページについて
3:ネットワークについて
4:放送大学について
5:沼津高専について

msg_end!!
情報番号を入力してください
99
rcv_msg=99,len=2


感想

今回、C言語でのソフトウエアの作成は非常に久しぶだったためか全然思ったように いかなかった。
スペックは教科書のもののままだし、ソース量も教科書の倍程度になってしまった。
式の評価も「==」を使うはずが「=」(代入)にしていたり、設計したはずの 動作がうまく行かず修正、修正でソース自体がぐちゃぐちゃになってしまった。
また、例外実行に非常に弱く、エラー処理=暴走になってしまい、正常な利用ができない。
まだまだ修行が足りないようなので、これからもC言語でまたいろいろ プログラムを作って練習しようと思う。
通信関係に関しては、未だに理解できない関数とかあるがかなり勉強になった。 FreeBSDのおかげで家にもUNIXがはいったため、いろいろ実験のようなことも できたし、UNIXシステムコールについてやる気が出てきた。

●メールを出すuematsu@eces.numazu-ct.ac.jp


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