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イメージの並びを表示する

このページでは、トレイルマップで我々のマスコット、デュークが手を振っているのと同じ動画を示す。 このページの例は、イメージの並びを表示するときの基本となる。 次のセクションで、この動画の外観とパフォーマンスを向上させるヒントを紹介する。このページではアプレットのコードだけを示す。 アプリケーションのコードはこれと似ているが、 イメージをロードするで説明したように、イメージをロードするコードが異なっている。

以下に、このアプレットが使用する 10 個のイメージを示す。

T1.gif : T2.gif : T3.gif : T4.gif : T5.gif :
T6.gif : T7.gif : T8.gif : T9.gif : T10.gif :

ここで、アプレットが動作する様子を示す。 アプレットをクリックすることによって、動画の停止と開始が行える。


使用中のブラウザは 1.0 Java アプレットを実行することができない。実行できた場合は、デュークが手を振っている様子が見られる。

この例のコード は、イメージを移動させる前の例よりもさらに単純である。 次に、イメージを移動させる例とは異なるコード部分を示す。

. . .//インスタンス変数を宣言する。
Image duke[10];

. . .//init() メソッドで:
for (int i = 1; i <= 10; i++) {
    images[i-1] = getImage(getCodeBase(),
                               "../../../images/duke/T"+i+".gif");
}

. . .//update() メソッドで、drawFrame() を呼び出す代わりに:
offGraphics.drawImage(images[frameNumber % 10], 0, 0, this);


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