名称 |
MIRS1904 基本設計書(ソフトウェア) |
番号 |
MIRS1904-DSGN-0002-3 |
版数 |
最終更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A02 |
2019.10.26 |
杉山七海 |
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ドキュメント内目次
本ドキュメントはMIRS1904の基本設計書のソフトウェアについてのドキュメントである。
ユーザープログラミングアプリ
- ユーザプログラム プログラミング機能
- 目的:ユーザにユーザプログラミングをしてもらうため
- 方法:Unityで制作をしたアプリケーションをAndroidタブレットにビルドして使用する
- 点数表示機能
- 目的:競技終了後、点数を表示するため
- 方法:DBと通信をして表示
タブレット、MIRS間の通信機能
- 目的:通信するため
- 方法:Firebase Realtime databaseを使用する
MIRSシステムプログラム
- MIRS走行プログラム生成、書き込み機能
- 目的:MIRSを走行制御して競技をするため
- 方法:受信したデータを解析し、MIRS走行用inoファイルを作成。[platform io]を使用してコンパイル、書き込み
- 点数集計
- 目的:点数を集計するため
- 方法:センサーで受信し、処理されたデータ用いて集計プログラムにて集計する
Androidタブレットに必要な機能
プログラミング機能
Firebaseにデータを送信する機能
RaspberryPi
firebaseから受信したデータ解析
firebaseへの結果データの送信
Arduino?動作ファイル作成(.ino)
Arduinoファイルのコンパイル、送信
点数集計プログラム
Arduino
MIRS APIを利用したMIRS動作制御
システム構造設計図をFig.1に示す。
Fig.1 構造設計図
プログラミングアプリのサンプルAPK(Androidのみ)
※ダウンロードは自己責任でお願いします。
<アプリ概要>
矢印などの画像を並べるだけでMIRS本体の動作を作ることができる
・動作シナリオ
1.下画面のボタン(矢印など)を押すと右画面のリストに番号順で並んでいく
2.再生ボタンを押すと左画面でMIRSの動作シミュレーションが再生される
3.送信ボタンを押すとMIRS本体に動作シナリオが送信される
4.MIRSが動き始めるとシーンが切り替わり、MIRS本体の的に銃の玉が当たったポイントがリアルタイムで表示される
※現時点では全ての数字マスを埋めないと動作しないが、途中までしか埋まってなくとも動作する予定です
Fig.2 サンプル
基本設計(全体)
基本設計(メカ)
基本設計(エレキ)
MIRS DATABASE