名称
MIRS1102 システム開発計画書レビュー議事録
番号
MIRS1102-MEMO-0006
最終更新日:2011.6.24
版数
更新日
作成
承認
改訂記事
A01
2011.6.24
石井賢太
望月康孝
初版
目次
1. 目的
2. レビュー概要
3. レビュー内容
1. 目的
本ドキュメントは、システム開発計画書のレビューの補足内容についてまとめたものである。
2. レビュー概要
今回のレビューの概要を示す。
レビュー日時
参加班員
担当教員
2011.6.24
石井, 伊庭, 坂田, 澤谷, 西村, 望月(康), 山本
出川教員
3. レビュー内容
今回のレビューについて指摘された点についてまとめる。
■補足した方がよいもの
・マルチスレッドの動作を示す際に、直進などの具体的な動作を例にあげて、そのときの各スレッドの動作をのせる。
・フローチャート内の関数レベルの動作の中身の機能を付け加える。
・攻略目標である高精度をどのように実現するかをつけ加える。。
→以下が補足後の計画書
システム開発計画書
■機能の疑問点(仮)
3つのスレッドを1つのコアで行うとタイムラグを起こしてしまうため、精度を上げるという目標と反するのではないか?
→ 答え。
電池の残量によるモーターの駆動力の変化にどう対応するか?
→ ロータリーエンコーダを用いる。
行き止まり・T字路の攻略にコース記憶するとあるが、具体的にはどのようにコースを記憶するか?
→ 配列(ここに一度通った道が1になるのなら行き止まりの帰りはどのように対処するかも書いておく)。
■計画書の不備
・機能定義には、それぞれの障害をクリアするのに必要なセンサ(必要な精度も)などを書くべきであった。
・フローチャート内での動作レベルをバラバラにせず、統一するべきであった。
以上のことを訂正した計画書は下から
システム開発計画書
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科