名称
MIRS1102 標準部品テスト計画書レビュー議事録
番号
MIRS1102-MEMO-0006
最終更新日:2011.6.17
版数
更新日
作成
承認
改訂記事
A01
2011.6.17
坂田光毅
望月康孝
初版
目次
1. 目的
2. レビュー概要
3. レビュー内容
1. 目的
本ドキュメントは、標準部品テスト計画書のレビューの補足内容についてまとめたものである。
2. レビュー概要
今回のレビューの概要を示す。
レビュー日時
参加班員
担当教員
2011.6.10
石井, 伊庭, 坂田, 澤谷, 西村, 望月(郁), 望月(康), 山本
大沼教員
3. レビュー内容
今回のレビューについて指摘された点についてまとめる。
■全体共通
具体的にどのように導通チェックを行うか
→補足に示す
電源ボード
ドータボード
モータ制御ボード
超音波センサボード
どのような条件で動作試験を行うか
→補足に示す
ドータボード
モータ制御ボード
超音波センサボード
数字認識
走行制御
■モータ制御ボード
駆動用電源と制御用電源は何を用いるか
→試験プログラムには駆動用電源には直流電源装置、制御用電源には電源ボード制御系電源を使用する。直流電源装置は、工作室に置かれているものを使用する。駆動用電源として電源ボード、駆動用電源ではなく、直流電源装置を使用するのは、仮にモータ制御ボードのVccとGNDが短絡して、大電流が流れたとしても、直流電源装置ならば、電流リミッタが作動して被害を最小限に留めたり、電流計を兼ねたり等、テスト段階では、電源ボード、駆動用電源よりも安全性という点で優れているからである。
■その他
ケーブルの導通チェックは行うのか
→テストを行う際に使用するケーブルの簡単な導通チェックを行う。
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科