図1
図1の黒い部分は図3を加熱し半径73mmの円柱に巻きつけた部分と
折り曲げ上段シャーシに蝶番で固定している部分を表している。
図2
図3
図3の形に切り出したアクリル板の一部に切り込みを入れ
そのアクリル板の熱処理を行ったもの
熱処理の温度は200度
アクリル板をアルミ板の上に乗せオーブンで加熱。
加熱後柔らかくなったアクリル板を金属の缶の側面に押し当てることで変形させた。
使ったもの
図3の形に切り出したアクリル板の熱処理を行ったもの全部
蝶番を取り付けるために、Φ3.5のドリルで穴をあけた。
上段シャーシにバンパーを取り付けた。
5.まとめ
周りの部品との兼ね合いを考えて制作は遅くなってしまった。スペースを考えて作ることに成功した。
6.参考文献
・アクリル板の熱処理の方法www.acry-ya.com/acry-ya_new/html/manufacture/htm/howto-oventoaster.htm
MIRS1002-MECH-0002 メカ総合詳細設計書へ戻る
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科.