ドキュメント情報
名称 |
MIRS0906 数字認識処理 |
番号 |
MIRS0906-SOFT-0002 |
版数 |
更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
B01
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2009.10.04
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徳増 亮弥
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高木 千尋
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第2版
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B02
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2009.10.16
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徳増 亮弥
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高木 千尋
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第2版追加
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00.目次
01.本ドキュメントについて
02.使用する関数について
03.動作内容について
01.本ドキュメントについて
本ドキュメントはMIRS0906のソフトウェアで行う内容の詳細設計書である。
02.使用する関数について
以下で使用する関数は次のような条件の時に、適用されるものである。
i) カメラの視野中に複数のターゲットがないものとする。
ii) カメラの視野中にターゲットに良く似たものがないものとする。
iii) ターゲット全体が見えているものとする。
iv) ターゲットはカメラに対して正対し、回転していないものとする。
v) ターゲットとカメラとの距離が1m程度であるものとする。
2.1 メイン関数
main()
2.2 数字認識関数
num_detect()
2.3 画像キャプチャ関数
img_update()
2.4 2値化処理関数
col_threshold()
2.5 エッジ検出関数
num_detect()
2.6 ラベリング関数
num_detect()
2.7 トリミング関数
labelTrim()
2.8 可変閾値処理関数
val_threshold()
2.9 紙判別関数
isPaper()
2.10 数字識別関数
recognize()
03.動作内容について
フローチャートについてはA01を参照。
尚、A01のフローチャートは常に壁にタッチセンサが触れている状態が望ましいものとする。