3.2 センサの数
センサ名称
個数
超音波センサ(送受)
2
赤外線センサ
3
赤外線発信
1
タッチセンサ
6
3.3 センサ配置
センサ名称
センサ配置
役割
超音波センサ(送受信)
ボディ後部
ボディ右側面部
ポスト探索のために進行方向左側に超音波を出す必要がある。また超音波センサは 20cm以内は探知できないため、左側面より20cm程度内側に設置する必要がある。以上より、 右側面に超音波センサを設置する。
また、後部に設置した進行方向に対する超音波セン サを使用し、ポストまでの距離測定とポスト位置確認をする。
赤外線センサ(受信)
ボディ右側面部
ボディ前面部
ボディ前面下部
右側面の赤外線センサで、ポスト周回中にポストからの信号を受信する。
前面部の赤外線センサで、ポスト接近時に誤って獲得しないようにする。また、獲 得動作後に確実にスイッチを押したかを判断する。
前面下部のセンサで白線を検 出する。
タッチセンサ
前面×2
前面左右45°の面にそれぞれ2つ
計6カ所設置する事で、どの角度でポストに接触したかが確認できる。

赤外線発信
ボディ前面下部
床に向けて赤外線を出力し、同じく前面下部に設置している赤外線センサでその赤 外線を受信し、反射率の違いで白線と床を判断する。


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