カウンタ回路の検討
(2) カウンタ回路の検討
1.カウントの手段
カウントはPCが出力周期20[ms]のパルス信号をトリガとしてカウントを開始する。当然受信信号が16[ms]以上のものは受信できない。従って測定は16[ms]で打ち切ることになる。そくていを16[ms]で打ち切っても、音速は346[m/s]だから、超音波は5.5[m]進む。測定は返ってきた反射波だから
5.5/2=2.75[m]まで測定できる。これは競技場内の最大の長さを上回っているので大丈夫である。
2.カウンタの選択
超音波の波長は8.6[mm]であるから約1[cm]の精度以上での測定はできない。超音波の速度は3460[cm/s]であるから1[cm]を進むのに約30[us]かかる。超音波測定は超音波が行って返ってきたものを検出するのだから、1[cm]の測定をするのにカウンタは1カウント2[cm]であればよい。よって測定パルスは60[us]の周期にする。
測定時間は16[ms]で打ち切りなので16[ms]/10[us]=266.6となり、従って267カウント前後のカウンタを必要とする。
8bitカウンタは256カウントでほぼよい数である。よって8bitカウンタを使用する。
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