マンマシンインターフェイスボードの検査


3 TMPによる動作試験

用意するもの
テストする基板、TMPを焼いたROM、PC−98、MYTALK、VMEラック、MPUボード、RS232Cケーブル、電源(±12V、+5V)
  1. TMPのセッティングをする。
  2. TMPを起動したら、Man-Machine Interface Board を選ぶ。
  3. 7セグメントLED順次表示試験
    Y、N、Returnの各キーを駆使してテストを進める
    結果 4つの7セグメントLEDが順番に”0”を表示する
  4. 7セグメントLED表示試験
    Y、N、Returnの各キーを駆使してテストを進める
    結果 7セグメントLEDに”0”〜”9”まで順番に表示する
  5. Green・RedLED点灯/消灯試験
    Y、N、Returnの各キーを駆使してテストを進める
    結果 Green・RedLEDが下に示す様に表示すれば良い
  6. 4bitスイッチデータ読み込み試験
    4bitスイッチを”0”〜”9”まで一つずつ動かす
    結果 7セグメントLEDに”0”〜”9”を表示する
  7. 押しボタンスイッチ割り込み試験
    割り込み待ち状態になったら、スイッチを押す
    結果 メニュー画面に戻る