システム詳細設計書に示された内容を直接の要求仕様として、サブシステムの設計を実施する。実設計の段階で要求仕様の不備、不足等が発見され、サブシステム設計からシステム設計への要求仕様の変更要求が行われる場合がある。この場合には、トータル・システムレベルでのシステム検討の後、必要となれば、システム基本設計書を訂正し、他のサブシステム設計への仕様変更を実施する。