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名称 Raspberry Pi 4 の GPIO のプルアップについて
番号 MIRSMG4D-SYST-0012
版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2020.08.04 牛丸真司 牛丸真司 初版

1. プルアップ可能なGPIOピン

Raspberry Pi 3 までは、どのデジタルピンも内部抵抗を用いたプルアップ指定が可能であったが、 Raspberry Pi 4 では 以下のGPIO番号のピンのみがプルアップ指定できる。(他のデジタルピンは 指定してもプルアップされない)

プルアップ可能なGPIOピン
2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 15
参考 GPIO Digital Inputs with Internal Pull-up on Raspberry PI 4

限られたGPIOピンだけしかプルアップできないことの原因が wiringPi の PI4 への対応が完全でないことよるものか、 PI4 の側のハード的な問題なのかは 現時点で不明

2 Raspberry Pi シールド基板の変更

MIRSMG4D-SYST-0004 Raspberry Pi のセットアップとデバイス接続に ある実装写真では、GPIO18, 25, 26 に2ピンのハウジングを付けているが(2ピンの他端はGND)、 これらのピンはいずれもプルアップ指定しても無効であるため、以下のいずれかの方法で対応する。

  1. GPIOの接続ピンをプルアップ可能なピン位置に変更する。(2ピンのハウジングの位置を変更する)
  2. 外部回路によるプルアップを行う。 (3.3V DC Power のポートから1kΩ程度の抵抗を介して該当のGPIOピンに接続する。)

3 標準プログラムの変更