名称 MIRSMG4D 駆動系電源ボード
番号 MIRSMG4D-SYST-0005



最終更新日:2017.4.13

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2017.04.13 大沼巧 鈴木静男 初版

目次


  1. 駆動系電源スイッチ


    1. 概要

      駆動系電源には7.2V模型用バッテリーを使用するが、このバッテリーとモータ制御ボード(MCB)の間に電源のON/OFFを行う電源スイッチを置く。この電源スイッチをユニバーサル基板上に実装する。どのようなスイッチを用いるかは特に指定しないが、ここでは基板用押しボタンスイッチ(赤・オルタネート)の PS-85Sを用いることとする。ON/OFF状態確認用のLEDは別途基板上に配置する。LED付きのオルタネート型押しボタンスイッチ(NKK の UB-16H1(LED付)など)が入手できれば、それでもよい。

      また、この基板には Arduino で電圧監視するための2ピンポートも実装する。

    2. 回路図



      Figure 1. 駆動系スイッチボードの回路図

    3. 実装

      上記の回路を72mmx48mmのユニバーサル基板上に実装する。

      • 基板配線に用いるケーブルは被覆径が2mm~3mmのものか、金属線(リード線をカットしたもの)を用いる。(Arduino の電圧監視 のための信号線は除く)
      • バッテリーおよびMCB接続の端子は、実装写真のようにターミナルブロック2ピン(縦・小)を用いる。入力側(バッテリ)を、出力側(MCB)をとする。
      • 電圧監視用ポートには Molex 2ピンのハウジングを用いる。


      Figure 2. 駆動系スイッチボードの実装写真(表)


      Figure 3. 駆動系スイッチボードの実装写真(裏)

  2. 接続ケーブル


    Figure 4. 駆動系接続ケーブル

  3. 試験

    1. 半田付けした全ての回路に対して、導通、非導通の試験を行う。このとき、スイッチがONの状態とOFFの状態のそれぞれで導通チェックを行うこと。
    2. バッテリーを接続し、スイッチを入れてMCB側にバッテリー電圧が出力されているか、またLEDが点灯しているかを確認する。
      このテストを行う際には、MCB側の接続ケーブルを取り付けた状態だとショートの危険が高いので注意すること。上の電源系接続ケーブルの写真の真ん中上にあるような絶縁キャップ(熱収縮チューブで作成)を付けておくとこの危険がない。
    3. 同様にスイッチを入れた際に、電圧監視用ポートにバッテリー電圧が出力されているかを確認する。






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