Table1 試験条件(試験1)
| No. | 区分1 | 区分2 | 確認事項 | 試験条件 | 期待値 |
| 1 | 人感検知 | 方向指定 | 人感センサで人の動きを検知し,機体前方または後方のどちらかを向くこと | 機体真横は検知範囲外とする | 検知対象者が機体前方にいる場合は前方を向いたまま,後方にいる場合は後方を向くこと |
| 2 | カラーボール発射 | 人感検知によりカラーボール発射を行うこと | 発射用もータには接続しない為,テープLEDの点滅をカラーボール発射とみなす | 2回目の検知でも反応があった場合にカラーボール発射を行うこと |
| 3 | カラーボール不発射 | カラーボール発射後の人感検知ではカラーボール発射を行わないこと | 発射用もータには接続しない為,テープLEDの点滅をカラーボール発射とみなす | 2回目のカラーボール発射を行わないこと |
| 4 | 連絡 | 定期連絡 | 定期的に巡回場所の画像を送信すること | - | 一定間隔(走行距離)毎に機体前方の撮影画像をslackにアップロードすること |
| 5 | 人感連携(1) | 人感検知時に画像を送信すること | 試験No.4でアップロードされる画像とは別の画像として扱う | 人感検知時に試験No.1で機体が向いた方向の撮影画像をslackにアップロードすること |
| 6 | 人感連携(2) | カラーボール発射後の人感検知時にも画像を送信すること | カラーボール発射後の人感検知時に試験No.1で機体が向いた方向の撮影画像をslackにアップロードすること |
| 7 | 人感検知コメント送信 | 人感検知の旨のコメントを送信すること | - | 試験No.1の動きの後みコメントがslackで送信されること |
| 8 | 状態表示 | パトランプ点灯 | パトランプが点灯すること | パトランプは1回目の人感検知で反応があった場合で点灯する | 試験No.1の時にパトランプが点灯し始め,人感検知で反応がなくなると同時に消灯すること |
| 9 | テープLED点灯 | テープLEDが点灯すること | 1回目の人感検知でこの状態(テープLED点灯)となる | 試験No.1の時にテープLEDが点灯すること |
| 10 | テープLED点滅 | テープLEDが点滅すること | 2回目の人感検知でこの状態(テープLED点滅)となる | 試験No.2の時にテープLEDが点滅すること |
| 11 | ブザー鳴動 | ブサーが鳴ること | - | 試験No.1の時にパトランプが点灯し始め,人感検知で反応がなくなると同時に鳴動が中止されること |