名称 |
MIRS1601 標準機デモ用システム開発報告書 |
番号 |
MIRS1601-REPT-0005 |
版数 |
最終更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2016.9.30 |
諏訪 尚也 |
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初版 |
A02 |
2016.9.30 |
諏訪 尚也 |
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具体的な原因や変更点を記述 |
目次
本ドキュメントは、9月2日(土)に行われたデモ競技会の結果と開発プロセスを分析し後期に向けた対策を記したドキュメントである。
第一試合 : MIRS1601 vs MIRS1604
第二試合 : MIRS1601 vs MIRS1603
最終結果:2位
原因:スタート時にエンコーダーケーブルが断線していたため、走行することができなかった。
- 開発プロセスにおいて良かったこと
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目標であった超信地旋回が早い段階で実現できた。
プレ競技会に関連するドキュメントを早い段階で完成させることができた。
夏休み前半(お盆前)の予定を班内で立て、その通りに活動できた。
- 開発プロセスにおいて良くなかったこと
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7月中にゲイン調整が終わらなかった。
バッテリー残量の変化による走行への影響が本番直前までに把握し切れなかった。
→バッテリー残量が8Vを超えるときはブレーキの効きが良く、指定距離まで正確に走行できた。
→逆に7.7Vを下回るとブレーキの効きが悪くなり、指定距離だけ走行後、余分に進んだ。
夏休みの間、日を決めて計画的に集まることができなかった。
以下に実際に活動した工程表を示す。
また、予定していた工程表はリンク先の「MIRS1601 標準機デモ競技用システム開発計画書 7.開発工程」に示す。
MIRS1601 標準機デモ競技用システム開発計画書