l MIRS1503 高専祭ポスターコンペティション報告書 MIRS1503 管理台帳へ戻る
名称 MIRS1503 高専祭ポスターコンペティション報告書
番号 MIRS1503-PRSN-0001
版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2015.11.05 天野南月、飯塚直紀、遠藤幸一郎、遠藤真哉、大場春佳、菊澤雅哉、菊地祐太、田中宏明、山田怜央 初版
A02 2015.11.05 天野南月、飯塚直紀、遠藤幸一郎、遠藤真哉、大場春佳、菊澤雅哉、菊地祐太、田中宏明、山田怜央 小谷先生 第2版
・MIRSをMIRSに統一
・文章がおかしいところを変更
・Fig.1を縮小

ドキュメント内目次

1.目的
2.MIRS1503システム提案ポスター
3.ポスターコンペティション感想
4.問題点・改善点

1.目的

本ドキュメントは高専祭で行われたポスターコンペティションについての感想を記すとともに、次年度に向けた改善点を提案するためのものである。

2.MIRS1503システム提案ポスター

MIRS1503の作成したシステム提案ポスターを以下に示す。
Fig.1 MIRS1503システム提案ポスター
PDF版:MIRS1503システム提案ポスター

3.ポスターコンペティション感想

天野南月
1班と2班の説明後だったため、ルールやマップに関する説明を省略でき、説明全体の時間を短縮することが出来た。また、OBの方からはモーターの性能の上昇に伴う問題などの指摘があり、非常に役に立った。

飯塚直紀
シンプルすぎるせいで説明も短く、質問してもらう隙が見えづらい、その結果、発表そのものが印象に残りづらかったのが敗因かなと思います。

遠藤幸一郎
他の班と比べるとアピールポイントが弱いように感じた。
お客さんの理解度にかなり違いがあったのでそこを把握して臨機応変に説明できたらよかった。

遠藤真哉
MIRSの特徴をまとめ、わかりやすい説明ができた。しかし、他の班に比べてシンプルな説明だったので、発表時間が短くなってしまい、お客さんが物足りなさを感じたのではないかと思った。
来年度は班全体で発表時間を大まかに決めておいた方がいいと思う。

大場春佳
高専祭当日は出店があり、ポスターコンペティションにかかわる事ができないのではと思い、システム提案ポスターつくりを進んで行うことにした。先生のアドバイスを元に、とても完成度の高いものを作り上げることができたと思う。
ポスターコンペティションでは1日目の午後だけであったが、来てくださったお客さんにMIRSについて説明した。はじめは、わからないような雰囲気のお客さんが、「あ、なるほどね!」といってくださったときは嬉しかった。しかし、やはりMIRSについて伝わらないお客さんがあったので、問題点・改善点で示したい。よかったこととして、機体の変更を実寸大で示すこと、お客さんに機体に触れてもらうことができたことが挙げられると思う。

菊澤雅哉
ポスターを元に標準機を用いた説明ができてよかったと感じた。しかしお客さんの年齢層やレベルに合わせてうまく説明できなかったのでそれをうまく対応したいと感じた。

菊地祐太
戦略は分かりやすいものだったので、説明するのがあまり難しくなかったが、自分の伝える力が足りなかった。
また、もう少しアピールポイントを強くした方が良いと感じた。

田中宏明
話がまとまってたのは良かったけど、アピールポイントが少なすぎた。MIRS自体の説明をもう少し加えたかった。

山田怜央
戦略がシンプルなため短い時間で説明することはできたものの、他の班と比べてアピールポイントとしては弱く一票を獲得するには至らなかった。

4.問題点・改善点

今回の高専祭ポスターコンペティションにおいて、いくつかの問題点があった。
1.MIRSについての説明がない
今年度はプロジェクトチームによるMIRSの説明がなかったことで、以下のの問題が生じた。
・お客さんがMIRSの根本がわかっていない
  MIRSとは何なのか説明がなかったため、お客さんは何のことであるのかわかっていなかった。たとえば、何年生が行っているのか?、なにを目的として行っているのか?などである。MIRSの根本についてMIRS1503ではお話しなかったので、お客さんはよくわからないまま話を聞くことになってしまったのではないかと思われる。
・各班の改善点の優劣がつけられない
  各班、赤外線受信センサをつける、モータを変える、オムニホイールにするなど、さまざまな変更点が挙げられていた。ポスターコンペティション中にお客さんに「なぜ、すべての班がモータを変えたり、センサを増やしたりしないのか」と聞かれることがあった。2万円という購入できる金額の中で、やりくりするということをお話していなかったからであると思われる。
・お客さんがMIRS競技会の内容がわかっていない。
  MIRSの根本と同様、説明を行わなかったので、どんな競技で争うのかわかっていなかった。それにより、「怪盗機」といってもわからないため、怪盗機についての説明を毎回入れなければならなかった。
⇒MIRSについてわかりやすく説明するような方法を考えたほうがよいと思う。たとえば、一方通行で、壁にMIRSについての説明が書いてあるような通りを通った後に、班ごとのポスターコンペティションに移るようにするなどである。

2.お客さんの流れがばらばらであった
コンペティションでは、1班から4班までお客さんが流れて説明するのではなく、空いている班のブースに聞きにいくというスタイルであった。そのため、お客さんがすべての班の説明を聞く前に、コンペティション会場を出て行ってしまうことがあった。すべての班の説明を聞けるような仕掛けにするには、説明時間を決めたり、一方通行の流れを作るなどの改善をした方がよいと思う。

3.アピールポイントが少なすぎた
MIRS1503では、「モータを変更する」、「機体を大きくする」とわかりやすい変更点があったが、ほかの班よりもお客さんが驚くようなアピールポイントがなかった。それにより、印象に残りにくく、コンペティションの票が伸びなかったと思われる。もっと、驚かせることができるような変更点や、プレゼンテーションの方法を考えればよかったと思う。

4.MIRSへの抵抗
MIRSのコンペティションの入り口で廊下を通るお客さんに説明をする際に、何人かの方から「ロボットについてはわからないから無理です。やめておきます。」といわれることがあった。ロボットについての壁がまだ厚く、身近ではなく、また、ロボットの中身は私にはわからないと思っている人が多いということがわかった。もっと、MIRSを身近で思ってもらうために、廊下でMIRSを動かしてみたり、とてもわかりやすいような説明を心がけるようにしたほうがよいと思った。