名称 | MIRS1502 標準部品試験報告書 |
---|---|
番号 | MIRS1502-REPT-0003 |
版数 | 最終更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
---|---|---|---|---|
A03 | 2015.10.05 | 金指真之介 | 大林先生 | |
A02 | 2015.10.05 | 北原一総、平田和奏 | ||
A01 | 2015.07.08 | 飯田峻也 | 初版 |
本ドキュメントはMIRS1502の標準部品試験の結果について記したドキュメントである。
種類 | 試験対象 | 試験項目 | 試験責任者 | 副責任者 | 試験結果 |
---|---|---|---|---|---|
基板 | ドータボード | 実装チェック 導通チェック 動作試験 |
大川 | 奥 | 合格 |
モータ制御ボード | 北原 | 金指 | 合格 | ||
超音波センサボード | 大川 | 平田 | 合格 | ||
電源ボード | 北原 | 飯田 | 合格 | ||
メカ部品 | シャーシ上段 | 外形寸法 穴位置 | 加藤 | 富田 | 合格 |
シャーシ下段 | 近藤 | 加藤 | 合格 | ||
バッテリーボード | 加藤 | 近藤 | 合格 | ||
バッテリーボード用の支柱 | 富田 | 加藤 | 合格 | ||
支柱(丸) | 近藤 | 加藤 | 合格 | ||
超音波センサマウント | 加藤 | 富田 | 合格 | ||
電源ボードマウント | 加藤 | 近藤 | 合格 | ||
USB取り付けパネル | 加藤 | 富田 | 合格 | ||
バンパ | 加藤 | 近藤 | 合格 | ||
モータ・エンコーダ取付金具 | 富田 | 加藤 | 合格 | ||
ケーブル | 電源ボード・モータ制御ボード接続ケーブル | 導通チェック | 北原 | 大川 | 合格 |
CPUボード電源ケーブル | 大川 | 北原 | 合格 | ||
シリアル接続ケーブル | 北原 | 大川 | 合格 |
以下に試験結果を示す。
全て正しく配置されていることを目視により確認した。
導通に問題はなかった。
MIRSMG3G ドータボード試験仕様書と照らし合わせたところ、「参照元のドータボードのピン番号」と「作成したドータボードのピン番号」に違いが生じていた。ピンの対応をTable 2に示す。この違いを踏まえて、適宜修正しながら波形測定を行った場合には、参照元と同一の波形が確認できた。
仕様書上のピン番号 | 作成したドーターボードのピン番号 |
---|---|
20 | 26 |
22 | 24 |
24 | 22 |
26 | 20 |
MIRSMG3G ドータボード試験仕様書を参照し、6つの3PINコネクタについて、合格条件を達成できた。
全て正しく配置されていることを目視により確認した。
導通に問題はなかった。
が正しく機能していることが確認できた。
全て正しく配置されていることを目視により確認した。
導通に問題はなかった。
計測を行えなかった距離より、長い距離、センサを離しての計測は省略した。
超音波センサは、正面にある物体までの距離は、5%を超えるほどの誤差はなく測定することができたが、正面以外の物体までの距離を測定すると5%を超える誤差が生じるため、モータ制御などでまっすぐ走ることが必須であることがわかった。
超音波センサボード動作チェックシート
全て正しく配置されていることを目視により確認した。
導通に問題はなかった。
MIRSMG3G 電源ボード試験仕様書を参照し、様々な入力電圧に対して規定の範囲内の電圧を出力できることが確認できた。
寸法誤差が2%以下を合格として、いずれも範囲内だったので合格とした。
寸法誤差が2%以下を合格として、いずれも範囲内だったので合格とした。
1本のケーブルが導通していて、一緒にくっついている他のケーブルと導通していないかを確認したため、いずれも合格とした。