名称 プログラム詳細設計書
番号 MIRS1103-SOFT-0001

最終更新日:2012.2.17

版数 更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2011.12.12 吉田拓人 北川琢真 初版
A02 2011.12.16 吉田拓人 北川琢真 フローチャートの追加
B01 2011.12.19 吉田拓人 北川琢真 ファイル構成の説明を追加
B02 2012.2.17 北川琢真 北川琢真 名称変更

MIRS2011競技規定
MIRS1103 前期システム開発計画書

変更点

 ・小部屋攻略方法
前期小部屋攻略方法(フローチャート)
前期小部屋攻略方法(画像説明)

  変更理由
 1.スパゲッティプログラムとなりやすいと考えたため
 2.小部屋攻略に時間がかかってしまうため


  変更後
 おもに、ロータリーエンコーダと超音波センサを用いた攻略法を行う
簡単な迷路での攻略法「右手(または左手)の法則」と言われている方法を用いて攻略に臨む
小部屋攻略方法(画像説明)
小部屋攻略方法(フローチャート)
ただし、部屋(障害)に入ったかの判断は前期プログラムと同じ方法で行う
※左右超音波センサの値の和が100〜120付近、かつ前方超音波センサの値が100付近を指すとき
 この判断は方向転換をした際には適用しない


  ファイル構成 以下に示すものは拡張子を除いたファイル名と役割である(すべて同じフォルダ内に置く)

main(ファイル名未定)
main(条件分岐など)関数を持つ

motor_start
直進・回転動作をする関数を持つ

sensor
超音波センサの値を読み取る関数を持つ

irs_ts_ws_test
ロータリーエンコーダの値を読み取る関数を持つ


追加機能

 ・ロータリーエンコーダの値を読み取り、現在の自分のいる場所を判断するプログラムの追加
  直進走行時の補正
   →現在位置と目標地点の座標との差を取り、その方向への変更を行う

算出法(画像説明)
一例
一例(値)

 ・状態表示のLEDへの信号送信プログラムの実装
  通常走行時、画像認識時などのプログラム実行時にどのような状態にあるのかの視覚化のために実装予定
  3班北川・吉田、4班野澤、5班木村とともにプログラム作成しているが、完成しなければ使用しない予定

   


沼津工業高等専門学校 電子制御工学科