まず得点表を以下に示す。ただし、これはあいまいな記憶から掘り出した数値なので信用に値するものではない(正規の得点表はどこにも見つからない)。
障害 |
得点 |
ゴール |
20p |
タイムボーナス |
5p/10sec |
鍵と扉、ロータリー、小部屋、のれん |
10p |
シーソー、ステップ |
5p |
自分の案としては、
ゴール>鍵>ロータリー>小部屋>十字路>T字路>行き止まり
というものがいいと思う。
この案の根拠だが、まず、ゴールを見つけた時は残り時間に対するボーナス得点があるのですぐゴールへ向かったほうがいいし、DBに常にゴールと一緒にゴールより優先度の高い障害が示されていたときはいつまで競技していてもゴールできない。それに、最初にぶつかるDBにゴールが示されていることはないと思われるので、ゴールはしたが低得点、という状態も起こらないだろう。よって、最優先はゴールがいいと思われる。
次は鍵、ロータリー、小部屋の三つだが、これは障害のクリアにかかる時間と安定してクリアできるかどうかを考慮してこの順番になった。もちろん今後の試験によってはこれらの順番が変わることが充分にあり得る。
そして十字路、T字路の二つだが、十字路はのれんをくぐるごとに得点できるので十字路を優先することにした。
そして最後、行き止まりだが、実際にこの選択をすることはないだろう。そういった意味で優先度最下位に名前を載せておいた。
各障害に消費する時間や各障害をどれだけ安定してクリアできるかなどがまだ不明瞭なので、優先度についてはこの案で固まったわけではない。というわけでこの案はこれから変更があるだろうし、この案が採用されるとも限らないが、これが優先度を決める時の参考になれば幸いだ。