我々の班では、独自に改造したFPGAデータを利用している。詳細な内容は、0101ドータボード製作計画書に準拠しているのでそちらを参照して頂きたい。

また、回路中にLCDのブロックがあるが、MIRS0605ではLCDを利用していない。しかし、標準MIRSがベースになっているとLinuxが自動的にLCDのデバイスドライバを読み込んでしまいハングアップしてしまう。このFPGAデータにあるLCDのブロックはダミーであり利用できないようになっている。

以下に最終版のfpgaデータをzip圧縮でアップロードしておく。基本的なアドレスなどが標準MIRSと比べてかなり違いがあるので注意していただきたい

MIRS0605_ISAIO_V9