沼津高専 電子制御工学科 |
MIRS0604 標準機動作試験報告書 |
MIRS0604-TEST-0001 |
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改訂記録 |
版数 |
作成日 |
作成者 |
承認 |
改訂内容 |
A01 |
2006.6.13 |
山崎 |
高村 |
初版 |
標準機動作試験手順書に従って、動作試験を行う。
その結果、正常に動作しなかったことについてまとめる。
はじめの動作試験で動作しなかったため次のものを自分たちで製作した。
・ドータボード ×1
・超音波センサの基板 ×2
・実装した超音波センサ ×1
・赤外線センサの基板 ×1
・実装した赤外線センサ ×1
・5ピンケーブル ×3
1.全体的なこと
スイッチを入れても起動しなかった。
<原因>ドータボードのはんだの付け忘れ
<対策>ドータボードの裏表をはんだでつけるのを一箇所忘れていたため、付けた。またしっかりと導通チェックも行った。
<結果>起動するようになった。
また起動しなくなった。
<原因>白線センサを接続すると、電源が落ちる。
<対策>そのセンサは使わないことにした。
<結果>何の問題もなく起動した。
起動はするがモータが回らない。
<原因>CPUボードとFPGAボードを接続するケーブルが接続していなかったため、回路データが読み込まれなかったと思われる。
<対策>接続した。
<結果>何の問題もなく起動した。
2.超音波センサについて
テストを行ったら、うまく動作しなかった。
<原因>不明
<対策>2班の厚意により余っている超音波センサをいただいた。
<結果>とてもよい値を返してきた。
3.標準機ソフトウェアによるポスト獲得試験に関して
最初の獲得試験で、順番どおりポストを獲得し、中心に戻って終了した。