沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
| ||||||
改訂記録 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2004.7.20 | 杉本 達也 | 石川 健太 | 初版 | ||
A02 | 2004.7.23 | 植松洋太 | 石川 健太 | 全面的に改訂 |
1周目 |
|
2周目 |
|
バンパについてはMIRS標準機ではタッチセンサの数にあわせて4つ使用していたが、ここではタッチセンサを1つにするためバンパもそれにあわせて1つにする。バンパ自体は、MIRSのシャーシに蝶番を介して取り付けられていて、通常はタッチセンサの可動金具によって少し前方に押し出されている。可動ストロークに関しては蝶番自体の可動ストロークと同じである。
バンパを押し込むのに必要な圧力はパーソナルコンピュータのキーボードを押下する程度とする。
タッチセンサ自体の機能はMIRS標準機と同じでよい。
尚、形状は外形図(図1)を参照のこと
光学式マウスについては以下の2つの性能を必要とする。
- MIRSの現在位置と移動量をデカルト座標系であらわすことができる。
- 2つの光学式マウスの返り値をそれぞれ区別し読み取ることができる。それにより回転運動時の向きと回転角度をもとめることが可能となる。 光学式マウス技術調査