• 外観およびセンサ配置図

  • 各センサの役割

    超音波センサ
    ポストの探索を行い、壁との距離を測定する。
    MIRSのすぐ横の物体でも検知できるように左のセンサは右へ発信する。
    又、ポスト位置までの距離を測定し記憶する。
    壁との距離を測定し、それを一定に保つことによって直進する。

    タッチセンサ
    ポストへ接触したのを感知するため前面部へ取りつける。
    後方部がぶつかった時も困らぬよう、後方部にも取りつける。

    赤外線センサ
    ポストから発信されている赤外線を感知する。
    ポストを反時計回りに回るため、左側へ取りつける。
    又、ポストを獲得したかどうかの確認のため、前面部にも取りつける。