沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
| ||||||
改訂記録 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2000.11.21 | 山下 | 竹村 | 初版 | ||
A02 | 2001.1.31 | 山下 | 竹村 | 前面部タッチセンサを二つに分割することに変更 |
概観およびセンサの配置図と動作の概要を以下に示し行動計画の概要を説明する。
以下に動作の流れを示す。
(1)初期設定
(2)ポスト探索
以下のルートを回りポストを探索する。
スタート位置から20cm後退し、壁から45cmのラインの5cm内側を時計回りに移動する。その際に本体左に配置した超音波センサでポストの探索を行う。周回中は真中の80cm四方の部分の探索は行わず(超音波がとどかないであろう。)、最後に真中へとポストを探しに行く。
(3)ポスト獲得
@ポストを発見したらポストの方へ車体を向け、ポストへ直進する。
Aポストへ接触したら、10cm後退する。
B90°回転し、ポストを反時計回りに回る。
C左側に設置した赤外線センサで赤外線を受信し、ポストに正面を向く。
Dポストを獲得したのを全部の赤外線で確認し、ポストを反時計回りに移動
E360°移動したらルートへ戻る。
@ポストを獲得したら壁へ向かって直進する。
A壁へ接触したら、10cm後退する。
B車体を90°回転し、ルートへ復帰する。
関連文書 |
---|