まとめ
ロボコンを終えてからメンバーで反省会を開きました。その時に出された本年度の反省点とそれらの対策を集計したものです。ロボコンに再び挑戦する時のために、ここに残します。参考にしてください。
- 試合前において
-
いろいろなアイデアが出て良かったけどまとめるのが大変でした。
もっと計画的にやる必要がありました。(夏休みなどに暇な時がありました)
まず全体の計画を立てて、その後に作業する必要がありました。
活動時間、休憩時間、ミーティング時間などのけじめをしっかりつける必要が
ありました。
ごく一部で感情的な対立があり残念でした。
ソフトにおいてプログラムを作る前にみんなで話し合いが必要でした。
今何をやっているのか、何をしているのかなどをみんなが理解する必要があり
ました。
自分の担当だけでなく他の部にも興味を持ち、
せめて設定ぐらいは出来るようになる必要がありました。
各部門(メカ、ソフト、エレキ)でお互いに連絡がうまく行き渡りませんでし
た。
マシンをもっと早く作る必要がありました。(直前まで評価をしていました)
1つの事に責任者をつけて最後までチェックする必要がありました。
評価の様子をみんなに知らせる必要がありました。
- 地区大会において
- 優勝することができて本当に良かったです。
- 全国大会において
-
負けてしまって、今まで頑張ってきた事が一瞬にして終わってしまって悔しかったです。
機械の性能を発揮できなくて本当に悔しかったです。
(決勝戦にみられた共通点)
輪が小さい、輪がたくさんある、流し込み式
- 試合をしてみて
-
ルールは正しいものをしっかり把握しておく必要がありました。
評価の時にどんな小さなことでもしっかり解決する必要がありました。
当日の状態でテストランする必要がありました。
バグを全部とってから試合に挑む必要がありました。
応援をもっとしっかり考えて盛り上げる必要がありました。
いろいろなマシンがあって驚きました。
また、いつかその様なマシンを作れるようになりたいです。
- 試合終了後において
-
みんな毎日夜遅くまで頑張りました。
充実した半年間でした。
他の高専の人と交流を深めることができました。
結果よりもその途中の経過などで得たものを大切にしたいです。
ロボコンを通じて何かを学んだ気がします。
ロボコンをやって本当に良かったし楽しかったです。
- 来年に向けて
-
来年もロボコンに出場したいです。
今年の反省などを活かしていきたいです。
超音波センサを使えるようになりたいです。
ぜひとも頑張ってもらいたいです。
D科としてロボコンに出場するのはやめた方がいいと思います。(2、3年勉強
が必要です)
- 最後に
- 『万事を憎んで人を憎まず・・・』 本当にみなさんお疲れさまでした。
感想の目次へ