ロボコンの感想     1年 田中晶子

  全国大会が終って 改めて 考えてみると
  私自身では、時間が足りなかったなと思いました。
  大会の3〜4日前くらいには
  輪の上部の 取り付け部分の竿が、われてしまっていたのと
  たぶん、竿の中につめてあるアルミパイプの溝が、
  ゆるくて 輪がゆがみ、中間部のL字が  割れてしまっていました。
  
  TEST RUNの時には  
  輪の下の部分で  L字と竿を取り付ける所の’ねじ’が
  一つ取れてしまってました。
  あと、ねじのゆるみ止めをしていない所がかなりあり、
  さらに、それにゆるみ止めをした際に
  下のつめの部分が  あわなくなってしまいましたが
  それは、 すぐに 直せました。
  
  大会当日は
  小パイロン用輪のソレノイド取り付け部分が
  ゆるくなっていました。
  さらに、大会の3〜4日前におこった事と同じ事が
  おこりました。輪のすべてをチェックしている時に
  輪の上部の 取り付け部分の竿が、われてしまっていたのを
  発見しました。

  このようなミスは  事前にチェックしておくべき事だったのですが
  時間がなくて  作るので   精一杯でした。
  
  RoBoCoNでの教訓は、
 ”時間にゆとりをもってやろう!”
 ”さらに 早めに 仕上げよう”
 というわけです。

 最後に RoBoCoNやってて すごく良かったです。

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