3. システム設計方針

 本システムの設計はmirs競技においてシステムの目的を達成するために、以下の設計方針に基づいて行う。
 相手システムの追跡における行動を高速化するため、以下の4つの事項を行う。

メカニック:バランスの安定化と機体の強化(スムーズかつ鋭いフットワークを目指す。)
エレキ  :回路構造の簡略化
システム :情報処理速度の高速化とシステムのしっかりした確立。
全体   :個人作業は仕事を一人一人が責任を持って取り組む。全体作業はマネージャーを中心に団結する。