相手が動いているとき:
- 相手の進む方向に対して自機を逆方向に向け、左右どちらかのセンサーが常に相手に向くようにさせ、相手が自機に近づくか遠ざかるかを認識したら相手の後ろに回りこむ(図を参考)
- 相手との距離を直径とした円を描く
- 段々と曲率を大きくしながら曲がる
- 始め大きい曲率で曲がり段々と曲率を小さくしながら曲がる
壁との位置関係により曲率は変化させる
パターン2が多いと予想される
その後:
- 相手の赤外線を見つけたら追尾モードへ
- 相手を見失ったら探索モードを繰り返す(回避モードの考えはない
- 時間制限を設けそれを超えたら探索モードのやり直し
- まわりこんでいるのにずっと左右どちらかの超音波センサーであいてを捉えている時、図のような状態と考えられる
この時は:
a.その場で後方を向く
b.その場で左右どちらかを向く
c.その他
追跡モード
一度相手の赤外線を感知したら先ず正面をその方向に向ける
1.相手がゆっくり曲がっている