詳細設計書

詳細設計書 作成規定



ここでは、全体像として設計されたMIRSのシステム基本設計書を、各サブシステムごとに改めて設計し直す。この作業が、システム詳細設計書の作成となる。

作成方法

  • 製作費用を考慮して主要部品の機種などの選択を行う。

    必須項目

    システム詳細設計書では、メカニクス編、ソフトウェア編に分割してシステム詳細設計書を作成する。また、以下の点について必ず表記しなければならない。

      メカニクス
    • 目的
    • 要求仕様

      ソフトウェア
    • ソフトウェア構成
    注:エレクトロニクス編は、サブシステム設計書のみとする。

    作成方法

    システム詳細設計書はHTML形式で作成する。作成ファイル名は、ソフト 96xx04 .htm エレクトロニクス 96xx05.htm メカニクス 96xx06.htm(xxはチーム番号)とする。

    システム詳細設計書用テンプレートshousai&&.htm(&&は04、05、06)を

    moon:/mirsdoc/mirs96/template/

    に置くので、これを利用して作成する。

    ドキュメント内で使用する画像は描画用アプリケーションを使用し、JPEG形式で保存する。ファイル名は96xx&&##.jpg( xxはチーム番号、&&は、04、05、06、##は本文中での図番と対応させた00~99の数字)とする。

    以上のファイルを、

    moon:/mirsdoc/mirs96##/shousai/soft
    moon:/mirsdoc/mirs96##/shousai/mech (##はチーム番号)

    内に保存する。また、ブラウザでの表示結果をプリントアウトし、コピーを一部提出する。



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