数値計算には、ラルストン(Ralston)の最適ルンゲ・クッタ法を使用。 ブロックがベースに衝突する際の 応答解析では、衝突時に運動エネルギーの消耗率である反発係数(ブロックとベース間のインパルス力も含まれる)を考えているため、回転変位が0になる時刻を正確に計算し消耗分だけ運動エネルギーを下げて運動方程式の切り替えを行わなければならない。そのためサンプリング時間を適切に変化させる必要がある。
下に数値計算のフロチャートを示す。
方法1:
方法2: