沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2005.4.18 | 大瀧 | 長澤 |
初版 |
組み立て図(Fig.1)に従い、各組立工程を行う。
Fig.1組み立て図
Fig.2はラック下部を表し、矢印の方向がMIRSの前面となる。
ラック下部のバックプレーン取付穴にバックプレーンを取り付ける。
このときバックプレーンの下(4つのLEDがない方)が、MIRSの前面にくるように
バックプレーンの向きを合わせる。
バックプレーンには4箇所取り付け穴があるので、M3なべ小ネジ10mmとスペーサ5mmを
各4本ずつ使用する。
Fig.2ラック下部
ラック下部に4本の支柱を取り付ける。
ラック下部の支柱取付穴にM3サラ小ネジ8mmを下から通すようにする。
上図のAの穴にはA,Eにネジ穴が空けられた支柱を取り付ける。
Bの穴にはBにネジ穴が空けられた支柱を取り付ける。
Cの穴にはDにネジ穴が空けられ、Cの穴が空いた支柱を取り付ける。
Dの穴にはFの穴が空いた支柱を取り付ける。
Fig.3支柱
CとFの穴にボード取付金具をM3なべ小ネジ8mmとM3ナット各2つずつを使用して取り付ける。
CPUボードをバックプレーンのSLOT3に差し込む。(DiskOnModuleは先に取り付けを済ませておく)
CPUボードをボード取付金具に固定する。その際M3リングワッシャを2つとM3なべ小ネジ、
M3ナットを各1個ずつ使用する。
I/O部をバックプレーンのSLOT1に差し込む。CPUボードをボード取付金具に固定する。
その際M3リングワッシャ、M3なべ小ネジ5mm、M3ナットを各1個ずつ使用する。
支柱の上にラック上部を取り付ける。
その際にM3サラ小ネジ8mmを4本使用する。
ラック側面部を支柱のBとEの穴にM3なべ小ネジ5mmを4本使用し取り付ける。
ラック側面ボード(大)を支柱のAとDの穴にM3なべ小ネジ5mmを4本使用し取り付ける。
番号 | 品名 | ドキュメント番号 | E/C | 数量 | 単位 | 備考 |
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1 | ラック下部 | MIRSSTND-ASMY-0038 | C | 1 | ||
2 | バックプレーン | E | 1 | |||
3 | M3なべ小ネジ10mm | E | 4 | 個 | バックプレーンをシャーシ下部に固定 | |
4 | スペーサ5mm | E | 4 | 個 | バックプレーンをシャーシ下部に固定する際に使用 | |
5 | ラック支柱 | MIRSSTND-ASMY-0040 | C | 4 | 本 | ネジ穴の違いがある事に注意 |
6 | M3サラ小ネジ8mm | E | 10 | 個 | ラック支柱をラック下部、ラック上部に固定 | |
7 | ボード取付金具 | MIRSSTND-ASMY-0043 | C | 1 | ||
8 | M3ナット | E | 4 | 個 | ||
9 | I/O部 | MIRSSTND-ASMY-0028 | C | 1 | ||
10 | CPUボード | E | 1 | |||
11 | M3なべ小ネジ5mm | E | 6 | 個 | I/O部とCPUボードをボード取付金具に固定、ラック側面ボード(大)をラック支柱に固定 | |
12 | M3なべ小ネジ8mm | E | 2 | 個 | ボード取付金具をラック支柱に固定 | |
13 | ラック上部 | MIRSSTND-ASMY-0039 | C | 1 | ||
14 | ラック側面部 | MIRSSTND-ASMY-0029 | C | 1 | ||
15 | ラック側面ボード(大) | MIRSSTND-ASMY-0041 | C | 1 | ||
16 | シャーシ上段 | MIRSSTND-ASMY-0003 | C | 1 | ||
17 | M3サラ小ネジ5mm | E | 4 | 個 | ボードラックをシャーシ上段に固定 | |
18 | M3リングワッシャ | E | 2 | 個 | I/O部とCPUボードをボード取付金具に固定する際に使用 |